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Business ( 07 )

SNSMarketing

SNSマーケティング

Introduction

「どう運用するか」の前に、「何のために活用するか」を。

拡散は、シェアした人の価値が上がったときに起きる。

SNSが他の媒体と決定的に違うのは、「拡散/シェア」という機能を持っていることです。広告費で買える範囲の外側へ、ユーザー自身の手で情報が運ばれていく。ここに、他のどの媒体にもない価値があります。

では、なぜ人はシェアするのか。それは本来あくまでシェアした人自身の欲求を満たすためのものです。

“The medium is the message.”
(メディアは、メッセージである。)
― マーシャル・マクルーハン

今や「何を投稿し、拡散するのか」ではなく、「どこで投稿/拡散するのか」自体が意味を持ちます。

私たちは「バズらせること」ではなく、「シェアした人の価値が上がること」を目標に5W2Hから設計を始めます。遠回りに見えて、いちばん遠くまで届く方法だと考えているからです。

Platform

Platform

運用代行の対応媒体

媒体はそれぞれ役割が違います。すべてを同じように運用するのではなく、目的に対してどの媒体を主役に置くかを決めてから、体制と本数を組み立てます。

  • ( 01 )

    Instagram

    世界観をつくる、中心の媒体

    リール・フィード・ストーリーズ・ハイライトに役割を分け、保存とプロフィール遷移を設計します。ハイライトは「何を投稿しているアカウントなのか」の道案内。並んでいるだけで、初見のユーザーにとっての判断基準になります。

  • ( 02 )

    YouTube

    資産として積み上がる媒体

    チャンネル設計から撮影・編集・サムネイル・概要欄まで。長尺で信頼を積み、ショートで接点をつくる。検索エンジンにもAIにも引用され続ける、最もストック性の高い媒体です。

  • ( 03 )

    X

    速さと会話の媒体

    リアルタイム性と、引用・リポストによる拡散が強み。一次情報の発信と、自社について語られている声の早期検知という点で、企業アカウントの価値が大きい媒体です。

  • ( 04 )

    TikTok

    発見される媒体

    フォロワー数に依存せず、コンテンツ次第でリーチが決まります。9:16の縦型を軸に、最初の3秒で離脱させない構成をテンプレート化し、継続的に量産します。

  • ( 05 )

    LINE公式アカウント

    いちばん距離が近い媒体

    LINE公式アカウントの開設申請・初期設定から、リッチメニュー/リッチメッセージのデザイン制作、クーポン・イベント設定、配信代行まで。すでに接点のある顧客へ確実に届けるための媒体として設計します。

Service

Service

対応業務

( 01 ) Brand Building

ブランド構築

ペルソナ設計、アカウントコンセプト、トーン&マナー、デザインガイドライン、プロフィール・ハイライト設計まで。投稿のたびに判断がぶれないための「基準」を、先につくります。

デザインガイドラインでは配色とフォントに加え、メイン:ベース:アクセント=30:60:10 といった比率まで規定します。誰が作っても同じ世界観になる状態を目指すためです。

( 02 ) Planning

企画立案

市場データと調査レポートを出発点に、投稿カテゴリの配分(お悩み解決・比較・体験・お客様の声・エンタメ)と本数を設計します。

ハッシュタグはビッグワード/トレンドワード/コアワードのバランスで組み立て、動画は「フック→共感→解決→CTA」の構成テンプレートに落として、継続的に量産できる形にします。

( 03 ) Production

撮影・配信代行

撮影カットリストの作成、撮影、編集(カット・テロップ・BGM・エフェクト)、縦型(9:16)での書き出し、投稿代行、ストーリーズの運用まで対応します。

一度の撮影から各媒体へ展開する設計にするため、制作本数を増やさずに接触面を広げられます。撮影・映像制作のチームがそのまま動くので、外注を挟みません。

( 04 ) Analytics

インサイト分析

リーチ・保存率・プロフィール遷移率・CVRといった指標を、フォロワー数より上位に置いて見ます。数が増えたかどうかではなく、事業の数字に効いたかどうかを確認するためです。

月次レポートと定例で、次に何を増やして何をやめるかを決めます。KGI/KPIは会員数・客単価・継続率といった事業側の数字から逆算して設定します。

Integration

Integration

Web広告とのターゲティング連携

SNSと広告を別々に運用すると、得られるものが半分になります。どちらも同じ「誰に届けるか」を扱っているからです。当社はデジタルマーケティングの領域でWeb広告の運用も手がけているため、SNSで蓄積したユーザー像をそのまま広告のターゲティングへ、広告で検証した訴求をそのままSNSの企画へと、往復させることができます。

SNSアカウント運用反応・保存・遷移の蓄積
×
Web広告運用検索・ディスプレイ・SNS広告
=
同じユーザー像へ、二つの入口から獲得コストと精度を同時に改善する
  • 01

    反応した人を、広告のターゲットにする

    保存・コメント・プロフィール遷移といったSNS上の反応は、そのままカスタムオーディエンス・類似オーディエンスの精度に変わります。運用で溜めたデータを、広告の初速に使うという考え方です。

  • 02

    広告で検証し、SNSで育てる

    広告は短期間で「どの訴求が効くか」を数字で確かめられます。当たった訴求を投稿カテゴリへ戻し、逆にSNSで伸びた投稿を広告クリエイティブへ転用する。制作と運用を分けていないからできる往復です。

  • 03

    位置情報・行動履歴まで含めて設計する

    来店・来場が目的であれば、エリアを区切った配信や行動履歴にもとづく配信、来店計測まで含めて組み立てます。SNS単体では届かない層を、広告側から補完します。

企画の出発点となる市場データは、リサーチ&インサイトで公開している地域・業種別の調査レポートを使います。

Case

Case

これまでの取り組み

守秘義務のため社名・ブランド名は伏せていますが、いずれも実際にお受けした案件です。

  • Case A

    ペットフードのD2Cブランド

    市場分析/ペルソナ設計/アカウント設計/デザインガイドライン/動画構成テンプレート/撮影・編集/投稿代行

    新規顧客ゼロの立ち上げ期から、Instagramを軸にTikTok・Xへ展開。当社が公開している猫用フードの市況レポートの数値を出発点に、価格ではなく「プロが選ぶ理由」で信頼を積み上げる設計としました。投稿カテゴリの配分を決め、月次でショート動画を継続制作しています。

  • Case B

    大型シティホテル

    プロモーション全体設計/SNS運用方針/ハッシュタグ設計/インフルエンサーキャスティング/Web広告プランニング

    コーポレートサイト・コンテンツページ・オウンドメディア・SNS・記事型コンテンツを「ストック型メディア」、Web広告・紙媒体・プレスリリース・来場型イベントを「アウタープロモーション」として整理し、どの施策がどのフェーズで効くのかを一枚の設計図にまとめました。

  • Case C

    飲食チェーン・店舗ブランド

    LINE公式アカウント開設/プラン設計/リッチメニュー・リッチメッセージ制作/クーポン・イベント設定/配信代行

    複数店舗を持つブランドのLINE公式アカウントについて、開設申請と初期設定から、リッチメニュー・リッチメッセージのデザイン制作、月次の配信代行までを継続対応。店舗単位での個別運用にも対応しました。

  • Case D

    航空会社

    LINE広告の媒体提案/配信設計/バナー制作/運用レポート

    LINEアプリ内およびLINE広告ネットワークへの配信を設計。クリエイティブ制作から媒体審査、配信、月次の運用見直しまでをスケジュールに落とし込み、予算消化と成果の両面から運用しました。

Flow

Flow

進め方

  1. STEP 01

    ヒアリング・現状把握

    事業の目標、既存アカウントの状態、競合、これまでの施策を整理します。この時点で「SNSは最適解ではない」とお伝えすることもあります。

  2. STEP 02

    戦略・アカウント設計

    ペルソナ、コンセプト、トーン&マナー、デザインガイドライン、投稿カテゴリと本数、KPIを一冊の設計書にまとめます。以降の判断はすべて、ここに戻って決めます。

  3. STEP 03

    制作・運用開始

    撮影カットリストを作り、撮影・編集・投稿までを代行します。各媒体への展開もこちらで行います。

  4. STEP 04

    分析・改善

    月次レポートと定例で数字を確認し、次の配分を決めます。Web広告との連携もこの段階から設計します。

Approach

Approach

Shidoの考え方

  1. 01

    「どう運用するか」より「なぜ運用するか」

    媒体の使い方から入ると、目的を見失います。事業の目標から逆算して、SNSに何を担わせるのかを最初に決めます。「担わせない」という判断も含めて、ご提案します。

  2. 02

    リスクマネジメントを、成果と同じ重さで見る

    企業がSNSを使う以上、炎上と情報の取り扱いは常に隣にあります。投稿レギュレーション、チェック体制、削除や訂正の判断基準まで含めて設計します。販売成果やブランディング成果と同じウエイトで重要視しています。

  3. 03

    撮影から分析まで、社内で完結する

    企画だけ、撮影だけという分業は、どこかで必ず伝言ゲームになります。デザイン・映像・Web・広告の各領域を社内に持っているからこそ、設計した通りのものが最後まで届きます。