第 1 章
人口と地域別の分布
人口は約10.4万人(町別データの2026年3月末。8月末は103,879人)。金剛地域21.8%・金剛東地域17.9%の2つのニュータウンで約4割を占め、中部地域16.8%、東部・東南部地域13.0%、中南部地域12.8%、北部地域12.5%、西南部地域5.1%が続きます。人口は10年で約1万人減りました。
地域別集計。住民基本台帳 2026年3月末。地域は富田林市都市計画マスタープランの地域別構想の8地域をもとにしています。人口約2千人の東南部地域は東部地域と合わせて「東部・東南部地域」とし、7地域にしました。計画書に町と地域の対応表が無いため、各町丁目の代表点(国土地理院)を計画書の地域区分図に重ねて割り当てた推定です。同じ割当で2018年9月末の人口を集計すると計画書記載の地域別人口とほぼ一致します(北部・中部のみ各30人差)が、境界付近の町(中野町・宮町・昭和町・向陽台・津々山台など)は実際の区分と異なる可能性があります。川面町・藤沢台は丁目で地域が分かれるため2行に分けました。人口0の大字を除く75町で、秘匿はなく、町の合計は2026年3月末の市総数(104,256人・52,139世帯)と一致します。
人口の推移
住民基本台帳(各年12月末、2016〜2025年、右端のみ2026年8月末、外国人含む)。2016年12月末の113,952人から2026年8月末の103,879人へ10,073人(8.8%)減少。毎年700〜1,600人程度の減少が続いています。世帯数は50,466から52,258へ1,792増え、1世帯あたり人員は2.26人から1.99人に縮小しています。
町別人口(上位40町)
横軸は人口(人)。色は地域。寺池台(7,423人)・向陽台(5,343人)・藤沢台(1・2・5・6・7丁目、5,254人)が上位で、高辺台・津々山台・梅の里・若松町・甲田が続きます。上位8町で市人口の36.6%です。カーソルで世帯数・年齢構成を表示。
分布の読み方 75町のうち1万人を超える町は無く、5,000人以上は3町、3,000人以上は11町です。西側丘陵の金剛・金剛東のニュータウン(団地と戸建住宅地)、近鉄長野線沿いの中心市街地(富田林・喜志駅周辺)、石川右岸から南東部の農地・山間集落と、地域ごとに住まいの形が大きく異なります。金剛・金剛東地域の最寄りは大阪狭山市内の南海高野線 金剛駅で、配布・配信は「駅+地域」で分けて設計するのが実態に合います。
第 2 章
年齢構成とリフォーム検討層の分布
50〜79歳は45,641人で市人口の43.8%、65歳以上は33,846人(32.5%)です。自宅リフォームの実施者は、全国調査で世帯主が50代以上の層が約6割(50代16.8%・60代15.1%・70代以上27.8%)を占めるため、この年代の厚さが需要の土台になります。
女性男性濃色=50代〜70代
富田林市全体の人口ピラミッド(10歳階級、2026年3月末)。
- 50代は16,103人(15.4%)で、10歳階級のなかで最も多い層です。60代は14,292人(13.7%)、70代は15,246人(14.6%)で、50〜70代を合わせると4割を超えます。
- 地域別の50〜79歳比率(地域区分は推定)は、金剛東地域が47.5%で最も高く、東部・東南部地域が45.5%(65歳以上は37.7%)、中南部地域が44.8%です。金剛地域は41.7%と最も低く、20代も8.1%と少ない地域です。
- 50〜79歳の人数が多い町は寺池台(3,374人)・向陽台(2,390人)・藤沢台1・2・5・6・7丁目(2,379人)・津々山台(2,199人)・高辺台(1,919人)です。構成比が高いのは美山台58.4%・大字甘南備58.3%・大字彼方52.7%・津々山台52.0%(人口500人以上の町)で、65歳以上は楠風台48.6%・楠町48.0%・不動ケ丘町46.9%が高くなっています。
50〜79歳が多い町(上位40町)
50〜79歳の人数の多い順。右端は町内の構成比と65歳以上の比率。人数では寺池台・向陽台が上位ですが、津々山台は人数4位で構成比も52.0%と高く、配布の優先度が高い町です。美山台(58.4%)は構成比が最も高く、人口は1,859人です。
町別の年齢構成
0〜14歳15〜29歳30〜49歳50〜64歳65歳以上
人口上位40町の年齢5区分構成比(%)。50歳以上の比率が高い順。15〜29歳は10代の一部を含む近似(0〜14歳との差分)。
地域別の年齢構成比(%)。太字は50代〜70代。金剛東地域は50〜79歳が47.5%で最も高く、80代は6.3%と少ない地域です。東部・東南部地域は65歳以上が37.7%、80代が11.5%と高齢化の進んだ地域です。
町別 × 年齢階級 × 性別 ヒートマップ
どの町に、どの年代の女性・男性が何人いるかを一枚で見る表です。全75町を地域ごとに人口の多い順で並べています。
実数はその町にいる人数。町内構成比は町ごとの年齢構造の違いを見る用途。市内シェアはその年代・性別の市内合計に占める割合で、「50代は市内のどこに集まっているか」を探す用途。
第 3 章
世帯と住宅ストック(築年と持ち家)
持ち家率は64.4%(住宅・土地統計で値が出る府内38市町村中22位、同率2市町村)、持ち家の24.7%が1980年以前の建築で、大阪府(24.8%)とほぼ同じです。厚いのは1981〜2000年築で、持ち家の45.8%を占め、築23年を超える更新期の住宅が多い市です。
24.7%
持ち家のうち1980年以前(築43年超)の割合
7,310戸
70.5%
持ち家のうち2000年以前(築23年超)の割合
築年判明分
6,830戸
築43年超の持ち家一戸建
持ち家一戸建 23,820戸のうち
- 持ち家は29,630戸。築年判明分の構成は、1980年以前24.7%・1981〜2000年45.8%・2001年以降29.5%です。大阪府は24.8%・35.0%・40.2%で、富田林市は1981〜2000年築が府より10.8ポイント高く、2001年以降の新しい住宅の割合は10.7ポイント低い構成です。
- 持ち家一戸建23,820戸のうち、築43年超は6,830戸(築年判明分の28.7%)、1981〜2000年築は9,000戸です。合計15,830戸が築23年を超える一戸建で、水まわりや外壁・屋根の更新を検討する時期にあたります。
- 持ち家で腐朽・破損のある住宅の割合は2.7%(大阪府3.5%、府内38市町村中28位)と低めです。空き家率は13.0%で府内38市町村中21位と中位です。
持ち家の築年構成
1970年以前1971〜80年1981〜90年1991〜2000年2001年以降
持ち家(居住世帯のある住宅)の建築時期別の構成比(築年不詳を除く)。右端は1980年以前の合計。富田林市は1980年以前が24.7%で大阪府(24.8%)とほぼ同じ、1981〜2000年は45.8%で府(35.0%)より10.8ポイント高く、2001年以降は29.5%で府(40.2%)より10.7ポイント低くなっています。
持ち家率
一戸建の割合
空き家率
持ち家の築43年超(1980年以前)の割合
総務省「令和5年住宅・土地統計調査」市区町村別。濃い青が富田林市、薄い青は近隣で比較対象として注目する市、グレーはその他の府内市町村(南河内・中河内)。富田林市の持ち家率は南河内・中河内の比較14市町村中10位(同率2市町村)、一戸建率は11位です。
第 4 章
リフォームの実施状況(工事の種類・築年・高齢者設備・断熱)
持ち家の32.2%(9,550戸)が2019年以降にリフォーム等を行いました。大阪府(27.3%)より4.9ポイント高く、府内38市町村中6位です。築43年超の持ち家の実施率は35.0%で府(35.7%)とほぼ同じ、築1981〜90年の持ち家は45.4%と特に高くなっています。
32.2%
2019年以降にリフォーム等を行った持ち家
9,550戸/29,630戸(大阪府 27.3%)
22.6%
65歳以上のいる持ち家で高齢者向け設備工事を行った割合
手すり設置 2,570戸・段差解消 600戸
72.8%
持ち家で二重サッシ・複層ガラスの窓が無い割合
全ての窓にある 13.3%
2.6%
1980年以前の持ち家で耐震改修工事を行った割合
190戸/7,310戸
- 工事の中心は水まわりです。台所・トイレ・浴室・洗面所の改修が20.7%(6,120戸)、屋根・外壁等が13.3%(3,940戸)、内装が9.6%(2,850戸)です。水まわり(府16.1%)・屋根・外壁(府11.9%)・内装(府7.7%)はいずれも府より高く、断熱・結露防止2.0%(府1.8%)と増築・間取り変更3.0%(府2.6%)は府とほぼ同じです。
- 築年別では、1981〜90年築の持ち家で実施率が45.4%(府36.4%)と最も高く、府を9.0ポイント上回ります。1970年以前築は36.5%(府34.5%)、1991〜2000年築は35.2%(府32.8%)、1971〜80年築は34.0%(府36.3%)です。2001〜10年築は23.1%、2011〜20年築は13.5%です。
- 持ち家の72.8%に二重サッシ・複層ガラスの窓がなく(府71.1%、府内38市町村中10位)、全ての窓にあるのは13.3%(府12.6%)です。窓の断熱改修は国の先進的窓リノベ2026事業(上限100万円)の対象になります。
どんな工事が行われたか(持ち家、2019年以降)
持ち家に占める、2019年1月〜2023年9月に各工事を行った世帯の割合(複数回答のため合計は実施率を超える)。工事の種類は複数回答のため合計は実施率を超えます。富田林市では水まわり(20.7%)が最も多く、次いで屋根・外壁(13.3%)です。
築年別のリフォーム実施率
建築時期別の、持ち家のリフォーム等の実施率(2019年以降)。1981〜90年築が45.4%と最も高く、築が新しくなるほど低くなります。1970年以前築(2,930戸)は36.5%、1971〜80年築(4,380戸)は34.0%です。
リフォーム実施率(持ち家、2019年以降)
築43年超の持ち家での実施率
築43年超の持ち家の耐震改修実施率
窓の断熱が無い持ち家の割合
65歳以上のいる持ち家の高齢者向け設備工事
2019年以降に手すり設置・段差解消・浴室・トイレの高齢者向け工事を行った割合。富田林市は22.6%で大阪府(18.1%)より高く、府内38市町村中6位です。65歳以上のいる持ち家17,270戸のうち3,900戸が工事を行い、内訳は手すり設置2,570戸・浴室1,690戸・トイレ1,660戸・段差解消600戸です。
- 65歳以上のいる持ち家世帯17,100戸のうち、手すり・段差解消などの高齢者向け設備がどれもない世帯は5,580戸(32.6%)です。高齢単身(65歳以上)の持ち家は3,750戸、高齢夫婦のみの持ち家は6,580戸あります。
- 築43年超の持ち家7,310戸のうち、2019年以降に耐震改修を行ったのは190戸(2.6%、府2.8%)です。耐震は市の補助制度(第8章)の主な対象です。
データの読み方 市区町村別の値は住宅・土地統計調査(標本調査)の推計で、10戸単位に丸められています。工事は複数回答です。築40年超は区分の都合で「1980年以前(築43年超)」で近似しています。
第 5 章
所得と資金力・費用の目安
納税者1人あたりの平均所得は360.9万円で、府内43市町村中18位(比較16市町村中9位)です。全国調査では工事費の中央値が210万円、平均が405.4万円で、100〜300万円の工事が最も多くなっています。
納税者1人あたり平均所得(府内比較)
総務省「市町村税課税状況等の調」の課税対象所得÷所得割納税義務者数(令和7年度)。濃い青が富田林市(360.9万円、府内43市町村中18位)です。
リフォームにかかった費用(全国・自宅リフォーム実施者)
210万円
費用の中央値
平均 405万円(大型工事に引き上げられる)
321万円
うち自己資金(平均)
借入 66万円・補助金 18.5万円
121万円
20〜40代の借入(平均)
50代以上は 29万円
費用帯の分布
自宅リフォーム実施者(全国)の、実際にかかった費用の分布。リ推協「2025年度 住宅リフォームに関する消費者実態調査」。
- 全国の自宅リフォーム実施者の費用は中央値210万円・平均405.4万円です。費用帯は100〜300万円が最多(一戸建37.9%)で、500万円以上は一戸建で26.8%(500〜1,000万円16.3%・1,000万円以上10.5%)です。
- 平均405.4万円の内訳は、自己資金321.0万円・借入66.0万円・補助金18.5万円です。20〜40代の借入は平均121.0万円、50代以上は28.9万円で、年代により資金の出し方が異なります。
- 富田林市の平均所得は府内43市町村中18位と上位に近く、実施率も高い市です。水まわりに加えて、外壁・屋根や内装を組み合わせた100〜300万円帯の提案、補助金・減税を組み合わせた見積もりが入口になりやすいと考えられます。
所得分布について 世帯年収の階級別分布は町丁目単位の公的統計にありません。本資料では市単位の平均所得、築年・持ち家の状況、町別の年齢構成を組み合わせて購買力を見ています。費用は全国値で、大阪府・富田林市に限った調査値は公表されていません。
第 6 章
人の流れと中古住宅流通(購入後リフォーム需要)
2025年の富田林市は555人の転出超過(人口1,000人あたり-5.37、府内43市町村中31位)で、20〜24歳の-394人が最大です。中古住宅(戸建の平均成約価格1,401万円・96件、マンション17.7万円/㎡・55件)は府内でも価格が低い水準にあります。
年齢別の転入超過(富田林市)
0〜9歳が+96人、10代が+51人と子どもの転入は超過ですが、20〜24歳は394人、25〜29歳は266人の転出超過です。
- 年齢別の転入超過は、0〜9歳+96人・10代+51人・40代+29人・60代+5人です。一方、20〜24歳-394人・25〜29歳-266人・50代-52人・70歳以上-16人・30代-8人が転出超過です。
- 中古戸建の平均成約価格は1,401万円(府内35市町村中31位)、年間96件です。築年の古い持ち家一戸建(築43年超6,830戸)が売却される際、購入後に内装・水まわり・断熱を改修する層の需要が生まれます。
- 転入超過は人口1,000人あたり-5.37で、府内43市町村中31位、比較16市町村中14位です。転出が上回る市のため、新規転入を狙うより、すでに住んでいる持ち家世帯への継続的な接点づくりが中心になると考えられます。
人口1,000人あたりの転入超過(府内比較)
富田林市は-555人(人口1,000人あたり-5.37)で、比較16市町村中14位です。
中古住宅の成約状況(2025年1〜12月)
中古戸建の平均成約価格(万円)。右端は年間成約件数。中古マンションの平均成約㎡単価(万円/㎡)。
近畿レインズ マンスリーレポート集計表(2025年12月度)の市区町村別月次値を12か月合算(件数は合計、価格は件数加重平均)したShido算出値。件数の少ない市区は価格の振れが大きい点に注意。富田林市の中古戸建は96件、中古マンションは55件の成約で、価格は件数が少ないため振れがあります。
第 7 章
競合の母数(リフォームを請ける事業者)
リフォームを担う主な業種の事業所は145、人口1万人あたり13.3所で府内43市町村中40位(同率2市町村、比較16市町村中14位)です。大阪府知事許可でリフォーム関連の許可を持つ本店所在の業者は304社(人口1万人あたり28.0社、府内43市町村中30位、比較16市町村中14位)で、競合の密度は低い市です。
145事業所
リフォームを担う主な業種の事業所数
建築工事業・建築リフォーム工事業+大工・左官・板金・塗装・内装・電気・管工事(経済センサス令和3年)
304社
リフォーム関連の建設業許可を持つ業者(大阪府知事許可)
建築一式・大工・屋根・塗装・内装・管・電気ほか。市内に本店がある許可業者は全業種で 428社
18事業所
建築リフォーム工事業(小分類)
従業者 75人
リフォーム関連の事業所数(人口1万人あたり)
リフォーム関連の建設業許可業者数(人口1万人あたり)
事業所数は建築工事業・建築リフォーム工事業と大工・左官・板金・塗装・内装・電気・管工事の合計(経済センサス令和3年)。許可業者は知事許可の本店所在地ベースで、人口は事業所数の分母に使った令和2年国勢調査人口です。
富田林市に本店がある許可業者の業種別(大阪府知事許可)
大阪府知事許可の建設業者名簿(令和8年3月末)を本店所在地で集計。複数業種の許可を持つ業者は各業種に数えるため、合計は業者数を超えます。大臣許可業者(府内に営業所が複数府県にまたがるもの)は市区町村別の公表がなく含みません。
- 事業所145のうち、建築リフォーム工事業が18、大工工事業が9、塗装工事業が7、床・内装工事業が5です。
- 許可業者の業種別は、とび・土工183社・土木一式167社・舗装137社・建築一式130社・鋼構造物120社・水道施設120社の順です。外壁・屋根の工事に関わる塗装は71社、屋根は51社、内装仕上は79社、管は82社です。
- 持ち家1,000戸あたりの事業所数は4.9所で、府平均(7.5所)を下回ります(府内38市町村中33位、比較14市町村中12位)。持ち家の数に対して、リフォームを担う事業所は少ない市です。
- 全国調査では、契約先は50代以上で地域密着が67.0%、20〜40代で全国規模が58.8%です。年代により競合の顔ぶれが異なります。
大手・中堅(リフォーム売上高、全国・関西拠点)
| 企業 | リフォーム売上高 | 本社 | 備考 |
|---|
| 積水ハウスグループ | 1838.7億円 | 大阪市 | |
| 大和ハウスグループ | 1786.1億円 | 大阪市 | |
| 住友不動産グループ | 1180.5億円 | 東京都 | |
| 積水化学工業グループ | 1072億円 | 東京都 | |
| ヤマダホールディングス | 920.1億円 | 群馬県 | |
| エディオン | 668億円 | 大阪市 | |
| ニッカホームグループ | 643.1億円 | 名古屋市 | |
| オンテックスグループ | 220億円 | 大阪市 | |
| アートリフォーム | 101億円 | 吹田市 | 2025年7月期・25店舗 |
| ナサホーム | 99億円 | 大阪市 | 2025年3月期・34拠点 |
| 山商リフォームサービス | 40超億円 | 大阪市 | |
リフォーム産業新聞「住宅リフォーム売上高ランキング2025」ほか。SUUMOリフォーム関西版178社、ホームプロ大阪府対応139社(2026年時点)。契約先の内訳(全国規模/地域密着)は第9章。
第 8 章
補助金・減税などの支援制度
富田林市の制度は昭和56年5月以前の木造住宅向けの耐震(診断・改修・除却)と空き家関連が中心で、外壁塗装や屋根修理だけで使える市の補助はないと市が明記しています。空き家バンク利用者のリフォーム補助は市内事業者の工事が対象です。国の住宅省エネ2026(窓・給湯・断熱)の併用が提案の軸になります。
富田林市の制度(市の公式サイトで2026年10月8日に確認)
| 区分 | 制度 | 内容 | 対象 | 受付・出典 |
|---|
| 耐震 | 耐震診断補助 | 木造戸建: 診断費用の11分の10、1戸あたり50,000円限度。木造共同住宅等: 1戸あたり50,000円、上限100万円。非木造住宅: 50%、1戸25,000円。特定既存耐震不適格建築物: 3分の2、1棟1,333,000円 | 昭和56年5月31日以前の建物の所有者。店舗等の用途は床面積の2分の1以下。申請前着手は対象外 | 2026年3月31日更新のページ(年度表記なし)。受付は1月末まで、予算がなくなり次第終了 公式ページ |
| 耐震 | 木造住宅耐震改修補助 | 木造戸建: 補助率3分の1、1戸あたり100万円限度。木造共同住宅等: 3分の1、1戸あたり50万円 | 昭和56年5月31日以前の木造住宅。直近の課税所得金額507万円未満の個人所有者。診断評点1.0未満を1.0以上へ等。市内業者要件の記載なし | 2026年3月31日更新のページ(年度表記なし)。12月末で受付終了、予算がなくなり次第終了 公式ページ |
| 耐震 | 木造住宅耐震除却補助 | 木造戸建: 1戸あたり30万円限度。木造共同住宅等: 1戸30万円、1棟150万円上限(補助率の記載なし)。限度額は拡充されたとの案内あり | 昭和56年5月31日以前の木造住宅の個人所有者 | 2026年3月31日更新のページ(年度表記なし)。1月末で受付終了、予算がなくなり次第終了 公式ページ |
| リフォーム | 一般リフォーム助成(外壁塗装・屋根修理のみ)は市の制度なし | 現在お住まいの住宅の外壁塗装や屋根の修理だけで利用できる市の補助制度はない旨を市が注意喚起(2025年7月2日更新) | - | - 公式ページ |
| 省エネ | 住宅用脱炭素化機器等導入促進助成金(令和8年度) | 太陽光発電・家庭用燃料電池・家庭用定置式蓄電池の1種ごとに30,000円(上限)。3種すべて導入で上限90,000円 | 市税滞納なし。市内の自己所有または居住する住宅(集合住宅除く)に設置、または設置済み住宅を購入した人。令和8年4月1日〜令和9年3月31日に取得した機器。市内業者要件の記載なし | 令和8年6月8日〜令和9年3月31日(土日祝・年末年始除く)。予算残額の記載なし 公式ページ |
| 空き家・定住 | 空き家バンク制度活用促進補助 | 売買成約: 所有者等10万円・居住希望者20万円。賃貸借成約: 各2万円。リフォーム工事: 経費の3分の1、上限20万円(居住希望者)。建物状況調査: 上限5万円(所有者等) | 市空き家バンク利用の所有者等・居住希望者。リフォーム補助は市内事業者によるリフォーム工事が対象。交付決定前の契約・完了済みは対象外。売買成約補助とリフォーム補助は併用可 | 2024年4月1日更新のページ(年度表記なし)。リフォームは売買契約成立から1年以内に申請。予算がなくなり次第終了 公式ページ |
| 空き家・定住 | 空き家バンク登録奨励金 | 2万円 | 令和4年4月1日以降に空き家バンクへ登録した所有者等。1回限り。市税滞納なし | 登録日から60日以内に申請。予算がなくなり次第終了(年度ごとの期間の記載なし) 公式ページ |
| 空き家・定住 | 老朽危険空家の除却補助 | 老朽危険空家: 除却費用の3分の1(国通知の単価×延べ床面積×3分の1と比較し低い方)、1戸100万円限度(長屋・共同住宅は1棟200万円)。準老朽危険空家: 1戸30万円限度(1棟60万円) | 概ね1年以上使用していない木造空家で、不良度判定が100点以上(準老朽は30点以上100点未満)。登記名義人等で市税滞納なし | 2025年4月1日更新のページ(年度表記なし)。予算がなくなり次第終了 公式ページ |
| 住まいまわり | がけ地防災工事補助金 | ページ本文は未確認(一覧への掲載のみ確認) | 未確認 | 未確認 公式ページ |
| 相談窓口 | 住宅相談窓口(住宅政策課)・国府の相談先の案内 | 住宅政策課住宅政策係(0721-25-1000 内線437)。市のページは大阪府住宅相談室・住まいるダイヤル・住宅リフォーム推進協議会・リフォネット等を案内。市独自のリフォーム事業者登録・紹介制度の記載なし。なお耐震は市が技術者を紹介 | 市民 | 通年 公式ページ |
住宅の補助は昭和56年5月以前の木造住宅向けの耐震診断・改修・除却と、空き家(除却・空き家バンク)が中心。一般リフォーム助成はなく、市内事業者要件が明記されているのは空き家バンク活用のリフォーム補助(経費の3分の1・上限20万円)のみ。耐震・省エネ補助は市内業者要件の記載なし。 確認できなかった点:バリアフリー(市独自の高齢者住宅改修助成)の有無を市ページで確認できていない、耐震関連ページは令和8年度の明記がなく、2026年3月31日更新を根拠に現行と判断、がけ地防災工事補助金の補助率・上限額、市の補助金等一覧PDF(令和6年度実績)は未読、住宅用脱炭素化機器助成の予算枠・残額。年度の記載がないページは更新日・受付期限から判断しています。制度は予算到達で終了するため、最新状況は各公式ページで確認してください。
- 耐震改修補助は、昭和56年5月31日以前の木造住宅で診断評点1.0未満、個人所有者で直近の課税所得507万円未満が対象です。木造戸建は補助率3分の1で1戸100万円限度、木造共同住宅等は3分の1で1戸50万円です。受付は12月末で、予算がなくなり次第終了します(市のページは2026年3月31日更新で年度の表記はありません)。診断は木造戸建で診断費用の11分の10(5万円限度)、除却は木造戸建で1戸30万円限度です。築43年超の持ち家は7,310戸あります。
- 空き家バンク制度活用促進補助は、居住希望者のリフォーム工事に経費の3分の1・上限20万円が出ます。市内事業者によるリフォーム工事が対象で、売買契約成立から1年以内に申請します。このほか、売買成約は所有者等10万円・居住希望者20万円、登録奨励金は2万円です。住宅用脱炭素化機器等の助成金は、太陽光発電・家庭用燃料電池・家庭用定置式蓄電池が1種ごとに3万円上限(3種で9万円)です(令和8年6月8日〜令和9年3月31日)。
- 外壁塗装や屋根修理のみで使える市の補助制度はないと、市が注意喚起しています。市独自のリフォーム事業者の登録・紹介制度の記載もありません。国の補助は登録された住宅省エネ支援事業者が申請を代行する仕組みのため、事業者登録の有無が受注の条件になります。
国の制度(全市共通・2026年10月8日時点の公式サイトで確認)
| 制度 | 内容 | 期間・条件 |
先進的窓リノベ2026事業 環境省 | 既存住宅の窓の断熱改修(内窓・外窓・ガラス)。上限は1戸あたり100万円(集合住宅の棟申請は 100万円×リフォーム住戸数)。 | 工事着手 2025年11月28日〜遅くとも2026年12月31日(予算上限に達した場合はその時点まで)。登録事業者(窓リノベ事業者)との工事請負契約が必要。 |
給湯省エネ2026事業 経済産業省 | 高効率給湯器の導入。エコキュート7万円/台(性能加算+3万円)、ハイブリッド給湯機10万円/台、エネファーム17万円/台。 | 着工 着工日(リフォームは対象機器1台目の設置工事着手日)2025年11月28日〜予算上限到達まで(遅くとも2026年12月31日)。戸建は2台まで。 |
みらいエコ住宅2026事業(リフォーム) 国土交通省・環境省 | 2016年12月末以前に新築された住宅の断熱改修等。築年と性能で40〜100万円/戸(平成3年築以前の義務基準相当で100万円)。 | 工事着手 工事請負契約日は問わない(着工までに締結)。工事着手は2025年11月28日〜遅くとも2026年12月31日(予算上限到達時まで)。申請は事業者登録された住宅省エネ支援事業者が代行。 |
| リフォーム促進税制 | 耐震・バリアフリー・省エネ・同居対応・長期優良住宅化・子育て対応の所得税控除(最大控除額は耐震25万円・バリアフリー20万円・省エネ25万円など)と固定資産税の減額。 | 自己居住用、合計所得2,000万円以下、対象工事費50万円超など。金額は令和6年度資料ベースで、令和8年度改正の確認が必要。 |
| 介護保険の住宅改修 | 手すり取付け・段差解消・床材変更・引き戸への取替え・洋式便器への取替えなど。支給限度基準額20万円(自己負担1〜3割)。 | 要介護・要支援の認定、事前申請。 |
| 長期優良住宅化リフォーム推進事業 | 令和8年度(2026年度)は実施されません(公式サイト記載)。 | 令和7年度は1住戸あたり80万円/160万円。 |
住宅省エネ2026キャンペーン(国土交通省・経済産業省・環境省)の公式サイト、国土交通省「リフォーム促進税制について」、介護保険の自治体資料。補助額・期間は予算の消化により終了することがあります。
第 9 章
需要の規模と消費者の行動
持ち家のリフォーム実施は年に約2,010件、金額規模は約34億〜42億円と推計されます。動機は修繕が最多で、築30年以上の住宅では6割を超えます。契約先は地域密着が過半です。
- 持ち家29,630戸のうち9,550戸(32.2%)が2019年以降に工事を行い、約4.75年で割ると年約2,010件です。1件170万円なら約34億円、210万円なら約42億円の規模になります。
- 全国調査では、リフォームを考え始めたきっかけは、住宅設備・構造の修繕が56.2%、性能・設備の向上(耐震・省エネ等)が31.6%、生活様式・居住人数の変化が17.7%です。築30〜40年は62.9%、築40〜50年は65.8%、築50年以上は82.1%が修繕を挙げています。
- 契約先は、地域密着の工務店29.5%・地域密着のリフォーム専業23.1%など地域密着が計54.8%、全国規模が計40.5%です。情報源は「いつも工事を依頼している業者」25.1%(70代以上は38.2%)、ネット(ポータル・HP)16.3%、チラシ15.1%、テレビ14.9%で、業者選びで重視した点は担当者の対応・人柄(44.0%)が最多です。
持ち家のリフォーム需要の規模感の推計です(賃貸住宅の大家による工事・分譲マンションの管理組合による大規模修繕は含みません)。実施件数は住宅・土地統計調査2023の「2019年以降に増改築・改修工事等を行った持ち家」を4.75年(2019年1月〜2023年9月)で割ったもの。1件あたり費用は全国値の幅であり、富田林市の実勢ではありません。市内事業者の売上ではありません。
リフォームを考え始めたきっかけ
実施者(全国、複数回答、上位8項目、n=1,175)。
リフォームした箇所
実施者(全国、複数回答、上位10項目)。
契約した事業者のタイプ
実施者(全国、単一回答)。50代以上は地域密着が約7割、20〜40代は全国規模が約6割。
事業者選びで重視した点
実施者(全国、複数回答、上位10項目、n=1,121)。「担当者の対応・人柄」が最多、「リフォーム団体登録事業者であること」は3.1%。
事業者・設計士の情報源(世帯主の年代別、実施者)
全国・実施者の複数回答(%、上位11項目)。色が濃いほど高い。リ推協「2025年度 住宅リフォームに関する消費者(検討者・実施者)実態調査報告書」。
第 10 章
Shidoからのご提案
データから機械的に導ける範囲の示唆です。貴社の得意工事(水まわり・外壁屋根・断熱・増改築)、価格帯、施工エリアにより優先順位は変わります。
主客層は50〜70代の持ち家世帯
50〜79歳は45,641人(43.8%)、持ち家は29,630戸(64.4%)で、借家も15,690戸あります。実施者の約6割は世帯主が50代以上です。広告の主語は「50〜70代の持ち家世帯」に置き、訴求は修繕・快適性・安心に寄せます。
Shidoができること:50〜70代の持ち家世帯に向けた、修繕・快適性・安心を伝える案内チラシ・パンフレットのデザイン(デザイン)、50〜70代が手に取る地域媒体への折込・ポスティング(マス・メディア広告)。
築23年超の戸建が多いニュータウンを先に押さえる
持ち家一戸建のうち築43年超は6,830戸、1981〜2000年築は9,000戸です。50〜79歳の人数が多い寺池台・向陽台・藤沢台・津々山台・高辺台と、比率の高い津々山台・美山台を、配布の最優先エリアにできます。
Shidoができること:築年の古い持ち家が多い町を絞り込む配布エリアの商圏分析(リサーチ&インサイト)、そのエリア向けの点検・修繕のご案内チラシのデザイン(デザイン)とポスティング(マス・メディア広告)。
水まわりと外壁・屋根が主戦場
2019年以降の工事は、台所・トイレ・浴室等が20.7%、屋根・外壁等が13.3%、内装が9.6%で、断熱は2.0%にとどまります。水まわりの入口商品と、築年別の外壁・屋根の点検提案を軸に、断熱・窓は補助金とセットで切り出します。
Shidoができること:水まわり・外壁屋根の入口商品と施工事例(費用の内訳つき)を見せるWebサイトの制作(Webサイト・コンテンツ制作)、「富田林市 外壁塗装」「富田林市 浴室リフォーム」など部位別の検索広告(デジタルマーケティング)。
築43年超は府並み、1981〜90年築は活発
築43年超の持ち家の実施率は35.0%(府35.7%)、1981〜90年築は45.4%(府36.4%)です。築43年超の約65%は2019年以降に工事をしておらず、耐震改修は190戸(2.6%)にとどまります。耐震診断の補助を入口にした点検・提案が接点になります。
Shidoができること:築年別にまだ動いていない層へ出す、点検・メンテナンスのご案内(築年ごとに訴求を分けたチラシ・DM)のデザイン(デザイン)、築年別の対象世帯の分析(リサーチ&インサイト)。
高齢者設備とバリアフリー
65歳以上のいる持ち家の32.6%で高齢者向け設備がなく、工事率は22.6%(府内38市町村中6位)です。介護保険の住宅改修(上限20万円)と、手すり・段差解消・浴室・トイレの工事を、同居する家族への提案として組み立てます。
Shidoができること:手すり・段差解消・浴室の工事を同居する家族に説明する案内資料のデザイン(デザイン)、介護保険の住宅改修の流れを伝える解説ページの制作(Webサイト・コンテンツ制作)。
窓・給湯の補助金は登録事業者でなければ使えない
持ち家の72.8%に窓の断熱がなく、国の窓リノベ(上限100万円)・給湯省エネ・みらいエコ住宅は事業者登録が必要です。市独自の省エネ助成は機器導入が中心で、国の制度の使いこなしが受注の分かれ目になります。
Shidoができること:窓・給湯の補助金の対象工事と申請の流れを伝える解説ページの制作(Webサイト・コンテンツ制作)、補助金の申請時期に合わせた検索広告(デジタルマーケティング)。
競合は人口あたりでは府内で少ない
リフォーム関連の事業所は人口1万人あたり13.3所(比較16市町村中14位)、許可業者は28.0社(同14位)で、競合の密度は低めです。担当者の対応・人柄(44.0%)、工事の質(36.2%)、価格の透明さ(30.1%)を打ち出し、空き家バンク利用者のリフォーム補助(市内事業者が対象)も接点になります。
Shidoができること:地域の競合との違い(対応・説明・実績)を打ち出す会社紹介Webサイトとブランドメッセージの設計(ブランディング戦略/Webサイト・コンテンツ制作)、Googleの口コミを集める導線づくり(デジタルマーケティング)。
認知は「いつもの業者」とチラシ、若い層はネットと全国規模
50代以上は地域密着67.0%、情報源は「いつも依頼している業者」やチラシが強い層です。20〜40代はネット・テレビ・SNSの比率が高く、全国規模が58.8%を占めます。町単位の配布と、検索・口コミを分けて設計します。
Shidoができること:OB施主への点検案内・ニュースレター・紹介特典のデザイン(デザイン)、LINE公式アカウントでの配信設計と、若い層に向けたSNS・動画の発信(SNSマーケティング/撮影・映像制作)。
ご提案
貴社のデータをお預かりできれば、ここから先を「貴社専用の戦略」にできます
本資料は公的統計だけで作った富田林市全体の地図です。ここに貴社の受注・反響の実績を重ねると、「どの町の・どの世帯に・どの工事を・どの媒体で」を数字の根拠つきでご提案できます。以下のうち、ご用意いただけるものからで結構です。
① 施工・受注顧客の台帳
施工先の住所(町名まで)・世帯主年齢・築年・工事内容・金額。本資料の町別人口と築年構成に重ね、受注が多い町・築年の古い持ち家が多いのに取れていない町を特定します。
② 反響データ(問い合わせ・見積依頼)
媒体別(ポータルサイト・自社サイト・チラシ・展示場・紹介・Google)の反響数と成約率。媒体ごとの反響単価と成約単価を出し、予算配分を組み替えます。
③ 見積から契約までの記録
見積金額・工事種別・失注理由。水まわり・外壁屋根・断熱・耐震のどれで勝てているかを把握し、築年別の提案メニューを設計します。
④ 過去の広告実績
ポスティング・折込の配布エリアと部数、Web広告の配信地域と結果。効いたエリア・効かなかったエリアを町別データと照合し、次の配布範囲を決めます。
⑤ Webサイト・Googleビジネスプロフィール・LINE
サイトの流入経路と地域、GBPの検索表示・電話数、LINE友だち数。「富田林市 リフォーム」「富田林市 外壁塗装」等の検索需要のうち貴社が取れている割合を推定します。
⑥ 施主アンケート(知ったきっかけ・決め手)
全国調査(担当者の対応・人柄44.0%、工事の質・技術36.2%)を貴社の実態に置き換え、紹介・OB施主・補助金提案の効果を比べられるようにします。
出典
データの出所と注意事項
数値は各出典の公表値、または公表値からの計算値です。
- 富田林市「月ごとの人口の推移」町丁字別年齢別人口(5歳階級)・町丁別人口(令和8年3月31日現在、住民基本台帳、外国人住民を含む)、各年12月末・令和8年8月末の町丁別人口。https://www.city.tondabayashi.lg.jp/soshiki/15/2073.html 富田林市「都市計画マスタープラン」第3章 地域別構想(地域区分図)。https://www.city.tondabayashi.lg.jp/soshiki/30/13885.html
- 総務省「令和5年住宅・土地統計調査」住宅及び世帯に関する基本集計(築年・設備)、構造等集計(2019年以降の増改築・改修工事、耐震改修、高齢者等のための設備工事、持ち家の建て方×建築時期)。市区町村値は標本調査による推計値で10戸単位に丸められている(e-Stat)。
- 総務省・経済産業省「令和3年経済センサス‐活動調査」産業小分類別事業所数(064 建築工事業、065 木造建築工事業、066 建築リフォーム工事業、071 大工、075 左官、076 板金・金物、077 塗装、078 床・内装、081 電気、083 管工事)。
- 大阪府「建設業許可業者名簿」(令和8年3月31日現在、知事許可)を本店所在市区町村別にShidoが集計。国土交通省「建設業許可業者数調査の結果」(令和8年3月末)で府合計の整合を確認。
- 総務省「令和7年度 市町村税課税状況等の調」第11表(課税対象所得÷所得割納税義務者数)。
- 総務省「住民基本台帳人口移動報告 2025年」市区町村別・年齢5歳階級別転入超過数。
- 近畿レインズ(公益社団法人近畿圏不動産流通機構)マンスリーレポート集計表 2025年12月度。2025年1〜12月の月次値を合算したShido算出値。
- 一般社団法人住宅リフォーム推進協議会「2025年度 住宅リフォームに関する消費者(検討者・実施者)実態調査報告書」(2026年2月、全国インターネット調査。関西・大阪府単独の集計値は公表されていない)。
- 国土交通省「令和7年度 住宅市場動向調査」(三大都市圏のリフォーム資金の平均)。矢野経済研究所「住宅リフォーム市場に関する調査(2026年)」(2025年市場規模7兆5,119億円・2026年予測7.7兆円)。
- 住宅省エネ2026キャンペーン(国土交通省・経済産業省・環境省)公式サイト、国土交通省「リフォーム促進税制」、リフォーム産業新聞「住宅リフォーム売上高ランキング2025」(2026年10月8日確認)。
- 富田林市の補助制度:www.city.tondabayashi.lg.jp(各市公式サイト、2026年10月8日確認)。
富田林市は町丁字別の年齢別人口を毎年3月末(一部の年は9月末も)にのみ公表しているため、町別データの基準日は2026年3月末です(人口の推移は2026年8月末まで)。地域は計画書の地域区分図に町丁目の代表点を重ねて割り当てた推定で、境界付近の町は実際の区分と異なる可能性があります。住民基本台帳(2026年3月末)と国勢調査・住宅・土地統計調査(2023年)は基準日と定義が異なるため、章によって人口・世帯数の値が異なります。リフォーム需要の推計は住宅・土地統計の実施件数に全国の費用水準を掛けた規模感の目安で、市内企業の売上ではありません。