第 1 章
人口と地域別の分布
人口は約8.0万人(2026年9月1日現在)。南海沿線とJR阪和線沿線を含む臨海都市地域に67.4%、水間鉄道沿線の田園丘陵市街地地域に32.3%が住みます。人口は約11年で9千人余り減った一方、世帯数はわずかに増えています。
地域別集計。住民基本台帳 2026年9月1日現在。地域は「貝塚市都市計画マスタープラン」(令和5年12月改定)第Ⅲ章 地域別構想の3地域(臨海都市/田園丘陵市街地/山麓林間交流)。計画書に町の対応表がないため、各行政区の代表点を地域区分図に重ねて割り当てた推定です(計画記載の2020年地域人口とほぼ一致することを確認)。清児駅前の麻生中・サンシティ・中央団地と、橋本・旭ケ丘は区分図に従い田園丘陵市街地地域に入れています。市は大字・丁目ではなく団地・住宅地単位を含む「行政区」で人口を公表しており、ここでは行政区を「町」として扱い、丁目のみ合算しました(88行政区→62町)。山麓林間交流地域は阪和自動車道以南の3町・218人とごく小さい地域です。秘匿はなく、町の合計は市総数(79,956人)と一致します。
人口の推移
住民基本台帳(日本人+外国人、各年12月末、右端のみ2026年8月末)。2015年12月末の89,212人から2026年8月末の79,956人へ9,256人(10.4%)減少。世帯数は37,259から39,041へ1,782増え、1世帯あたり人員は2.39人から2.05人に縮小しています。
町別人口(上位40町)
横軸は人口(人)。色は地域。澤(6,086人)・東山(4,539人)・二色(3,809人)が上位で、久保・麻生中・半田・脇浜・小瀬が続きます。上位8町で市人口の37.6%です。カーソルで世帯数・年齢構成を表示。
分布の読み方 62町のうち5,000人を超えるのは澤だけで、3,000人以上の町は6つです。南海貝塚駅・二色浜駅周辺の旧市街と埋立地、JR東貝塚・和泉橋本駅周辺、水間鉄道沿線と東山の新市街地に人口が分かれます。配布・配信は「南海沿線/JR沿線/水間鉄道沿線」の3つの帯で束ねるのが実態に合います。
第 2 章
年齢構成とリフォーム検討層の分布
50〜79歳は33,685人で市人口の42.1%、65歳以上は22,838人(28.6%)です。自宅リフォームの実施者は、全国調査で世帯主が50代以上の層が約6割(50代16.8%・60代15.1%・70代以上27.8%)を占めるため、この年代の厚さが需要の土台になります。
女性男性濃色=50代〜70代
貝塚市全体の人口ピラミッド(10歳階級、2026年9月1日現在)。
- 50代は13,649人(17.1%)で、10歳階級のなかで最も多い層です。60代は10,063人(12.6%)、70代は9,973人(12.5%)で、50〜70代を合わせると4割を超えます。
- 地域別の50〜79歳比率は、臨海都市地域が42.1%、田園丘陵市街地地域が42.0%でほぼ同じです。65歳以上も28.5%と28.6%で差はありません。山麓林間交流地域は59.6%ですが、人口は218人とごく小さい地域です。
- 50〜79歳の人数が多い町は澤(2,360人)・二色(1,820人)・久保(1,530人)・麻生中(1,478人)・半田(1,293人)です。人口500人以上の町で構成比が高いのはサンシティ59.4%・三ツ松府住53.9%・地藏堂ニュータウン53.9%で、65歳以上は三ツ松府住48.0%・三ケ山46.7%・桜塚44.9%が高くなっています。
50〜79歳が多い町(上位40町)
50〜79歳の人数の多い順。右端は町内の構成比と65歳以上の比率。人数では澤・二色・久保が上位ですが、構成比ではサンシティ(59.4%)・三ツ松府住と地藏堂ニュータウン(ともに53.9%)が高く、配布の密度を見るなら比率の高い団地・住宅地が効率的です。
町別の年齢構成
0〜14歳15〜29歳30〜49歳50〜64歳65歳以上
人口上位40町の年齢5区分構成比(%)。50歳以上の比率が高い順。15〜29歳は10代の一部を含む近似(0〜14歳との差分)。
地域別の年齢構成比(%)。太字は50代〜70代。臨海都市地域(42.1%)と田園丘陵市街地地域(42.0%)の50〜79歳比率はほぼ同じです。臨海都市は20代が11.8%、田園丘陵は0〜14歳が11.6%(臨海都市は10.1%)と、若い層の構成が異なります。
町別 × 年齢階級 × 性別 ヒートマップ
どの町に、どの年代の女性・男性が何人いるかを一枚で見る表です。全62町を地域ごとに人口の多い順で並べています。
実数はその町にいる人数。町内構成比は町ごとの年齢構造の違いを見る用途。市内シェアはその年代・性別の市内合計に占める割合で、「50代は市内のどこに集まっているか」を探す用途。
第 3 章
世帯と住宅ストック(築年と持ち家)
持ち家率は66.4%(住宅・土地統計で値が出る府内38市町村中18位)、持ち家の26.3%が1980年以前の建築(同13位)です。持ち家一戸建のうち築43年超は5,990戸あり、水まわりや外壁の更新時期を迎えた住宅が一定数あります。
26.3%
持ち家のうち1980年以前(築43年超)の割合
6,200戸
62.1%
持ち家のうち2000年以前(築23年超)の割合
築年判明分
5,990戸
築43年超の持ち家一戸建
持ち家一戸建 20,630戸のうち
- 持ち家は24,150戸。築年判明分の構成は、1980年以前26.3%・1981〜2000年35.7%・2001年以降37.9%です。大阪府は24.8%・35.0%・40.2%で、貝塚市は古い住宅がやや多く、2001年以降の新しい住宅の割合がやや低い構成です。
- 持ち家一戸建20,630戸のうち、築43年超は5,990戸(29.9%)、1981〜2000年築は5,540戸です。合計11,530戸が築23年を超える一戸建で、水まわりや外壁・屋根の更新を検討する時期にあたります。
- 持ち家で腐朽・破損のある住宅の割合は5.3%(大阪府3.5%、府内38市町村中7位)です。空き家率は14.8%で府内38市町村中11位と、上位に入ります。
持ち家の築年構成
1970年以前1971〜80年1981〜90年1991〜2000年2001年以降
持ち家(居住世帯のある住宅)の建築時期別の構成比(築年不詳を除く)。右端は1980年以前の合計。貝塚市は1980年以前が26.3%で大阪府(24.8%)より1.5ポイント高く、2001年以降は37.9%で府(40.2%)より2.3ポイント低くなっています。
持ち家率
一戸建の割合
空き家率
持ち家の築43年超(1980年以前)の割合
総務省「令和5年住宅・土地統計調査」市区町村別。濃い青が貝塚市、薄い青は近隣で比較対象として注目する市、グレーはその他の府内市町村(堺・泉州)。貝塚市の持ち家率は泉州の比較14市町村中9位、一戸建率は7位です。
第 4 章
リフォームの実施状況(工事の種類・築年・高齢者設備・断熱)
持ち家の28.7%(6,940戸)が2019年以降にリフォーム等を行いました。大阪府(27.3%)をやや上回る水準です。築43年超の持ち家の実施率は34.2%で府(35.7%)をやや下回り、府内38市町村中33位です。
28.7%
2019年以降にリフォーム等を行った持ち家
6,940戸/24,150戸(大阪府 27.3%)
22.4%
65歳以上のいる持ち家で高齢者向け設備工事を行った割合
手すり設置 1,680戸・段差解消 400戸
69.7%
持ち家で二重サッシ・複層ガラスの窓が無い割合
全ての窓にある 13.3%
2.9%
1980年以前の持ち家で耐震改修工事を行った割合
180戸/6,200戸
- 工事の中心は水まわりです。台所・トイレ・浴室・洗面所の改修が16.1%(3,890戸)で府と同じ水準、屋根・外壁等が12.5%(3,020戸)で府(11.9%)とほぼ同じ、内装が6.4%(1,540戸)です。内装は府(7.7%)より1.3ポイント低く、断熱・結露防止1.2%(府1.8%)と増築・間取り変更2.4%(府2.6%)は府とほぼ同じ低い水準です。
- 築年別では、1970年以前築が35.8%・1971〜80年築が33.2%・1981〜90年築が34.5%・1991〜2000年築が33.9%と、築23年を超える持ち家は33〜36%でほぼ横並びです。2001〜10年築は25.1%(府21.4%)、2011〜20年築は14.8%(府10.5%)で、新しい住宅でも府より工事が進んでいます。
- 持ち家の69.7%に二重サッシ・複層ガラスの窓がなく(府71.1%、府内38市町村中21位)、全ての窓にあるのは13.3%(府12.6%)です。窓の断熱改修は国の先進的窓リノベ2026事業(上限100万円)の対象になります。
どんな工事が行われたか(持ち家、2019年以降)
持ち家に占める、2019年1月〜2023年9月に各工事を行った世帯の割合(複数回答のため合計は実施率を超える)。工事の種類は複数回答のため合計は実施率を超えます。貝塚市では水まわり(16.1%)が最も多く、次いで屋根・外壁(12.5%)です。
築年別のリフォーム実施率
建築時期別の、持ち家のリフォーム等の実施率(2019年以降)。1970年以前築(35.8%)から1991〜2000年築(33.9%)までは33〜36%で、築が新しい2011〜20年築は14.8%です。
リフォーム実施率(持ち家、2019年以降)
築43年超の持ち家での実施率
築43年超の持ち家の耐震改修実施率
窓の断熱が無い持ち家の割合
65歳以上のいる持ち家の高齢者向け設備工事
2019年以降に手すり設置・段差解消・浴室・トイレの高齢者向け工事を行った割合。貝塚市は22.4%で大阪府(18.1%)より高く、府内38市町村中7位です。65歳以上のいる持ち家11,550戸のうち2,590戸が工事を行い、内訳は手すり設置1,680戸・浴室990戸・トイレ1,120戸・段差解消400戸です。
- 65歳以上のいる持ち家世帯11,390戸のうち、手すり・段差解消などの高齢者向け設備がどれもない世帯は3,600戸(31.6%)です。高齢単身(65歳以上)の持ち家は3,630戸、高齢夫婦のみの持ち家は3,520戸あります。
- 築43年超の持ち家6,200戸のうち、2019年以降に耐震改修を行ったのは180戸(2.9%、府2.8%)です。耐震は市の補助制度(第8章)の主な対象です。
データの読み方 市区町村別の値は住宅・土地統計調査(標本調査)の推計で、10戸単位に丸められています。工事は複数回答です。築40年超は区分の都合で「1980年以前(築43年超)」で近似しています。
第 5 章
所得と資金力・費用の目安
納税者1人あたりの平均所得は337.3万円で、府内43市町村中31位(比較16市町村中10位)です。全国調査では工事費の中央値が210万円、平均が405.4万円で、100〜300万円の工事が最も多くなっています。
納税者1人あたり平均所得(府内比較)
総務省「市町村税課税状況等の調」の課税対象所得÷所得割納税義務者数(令和7年度)。濃い青が貝塚市(337.3万円、府内43市町村中31位)です。
リフォームにかかった費用(全国・自宅リフォーム実施者)
210万円
費用の中央値
平均 405万円(大型工事に引き上げられる)
321万円
うち自己資金(平均)
借入 66万円・補助金 18.5万円
121万円
20〜40代の借入(平均)
50代以上は 29万円
費用帯の分布
自宅リフォーム実施者(全国)の、実際にかかった費用の分布。リ推協「2025年度 住宅リフォームに関する消費者実態調査」。
- 全国の自宅リフォーム実施者の費用は中央値210万円・平均405.4万円です。費用帯は100〜300万円が最多(一戸建37.9%)で、500万円以上は一戸建で26.8%(500〜1,000万円16.3%・1,000万円以上10.5%)です。
- 平均405.4万円の内訳は、自己資金321.0万円・借入66.0万円・補助金18.5万円です。20〜40代の借入は平均121.0万円、50代以上は28.9万円で、年代により資金の出し方が異なります。
- 貝塚市は平均所得が府内の下位にあるため、水まわり単品や外壁など100〜300万円帯の提案、補助金・減税を組み合わせた見積もりが入口になりやすいと考えられます。
所得分布について 世帯年収の階級別分布は町丁目単位の公的統計にありません。本資料では市単位の平均所得、築年・持ち家の状況、町別の年齢構成を組み合わせて購買力を見ています。費用は全国値で、大阪府・貝塚市に限った調査値は公表されていません。
第 6 章
人の流れと中古住宅流通(購入後リフォーム需要)
2025年の貝塚市は734人の転出超過(人口1,000人あたり-9.32、府内43市町村中38位)で、20〜24歳の-340人が最大です。中古住宅の成約は戸建が平均1,461万円・69件、マンションが12.2万円/㎡・34件です。
年齢別の転入超過(貝塚市)
20〜24歳が-340人、25〜29歳が-187人、10代が-139人と若い層の転出が目立ちます。0〜9歳(+43人)と70歳以上(+37人)、50代(+10人)はわずかに転入超過です。
- 年齢別の転出超過は、20〜24歳-340人・25〜29歳-187人・10代-139人・30代-118人です。転入超過は0〜9歳+43人・70歳以上+37人・50代+10人にとどまり、新しく流入する世帯より、すでに住んでいる持ち家世帯が主な対象になります。
- 中古戸建の平均成約価格は1,461万円(府内35市町村中30位)、年間69件です。築年の古い持ち家一戸建(築43年超5,990戸)が売却される際、購入後に内装・水まわり・断熱を改修する層の需要が生まれますが、件数は多くありません。
- 転入超過は-734人で、人口1,000人あたりでは比較16市町村中12位です。若い世帯の流入に頼らず、50〜79歳の持ち家世帯への継続的な接点(点検・相談・チラシ)を組み立てるほうが実態に合います。
人口1,000人あたりの転入超過(府内比較)
貝塚市は-734人(人口1,000人あたり-9.32)で、比較16市町村中12位です。
中古住宅の成約状況(2025年1〜12月)
中古戸建の平均成約価格(万円)。右端は年間成約件数。中古マンションの平均成約㎡単価(万円/㎡)。
近畿レインズ マンスリーレポート集計表(2025年12月度)の市区町村別月次値を12か月合算(件数は合計、価格は件数加重平均)したShido算出値。件数の少ない市区は価格の振れが大きい点に注意。貝塚市の中古戸建は69件、中古マンションは34件の成約で、価格は件数が少ないため振れがあります。
第 7 章
競合の母数(リフォームを請ける事業者)
リフォームを担う主な業種の事業所は183、人口1万人あたり21.7所で府内43市町村中9位(比較16市町村中3位)です。大阪府知事許可でリフォーム関連の許可を持つ本店所在の業者は313社(人口1万人あたり37.1社、府内43市町村中16位、比較16市町村中6位)で、競合の密度は中位から高めです。
183事業所
リフォームを担う主な業種の事業所数
建築工事業・建築リフォーム工事業+大工・左官・板金・塗装・内装・電気・管工事(経済センサス令和3年)
313社
リフォーム関連の建設業許可を持つ業者(大阪府知事許可)
建築一式・大工・屋根・塗装・内装・管・電気ほか。市内に本店がある許可業者は全業種で 404社
17事業所
建築リフォーム工事業(小分類)
従業者 55人
リフォーム関連の事業所数(人口1万人あたり)
リフォーム関連の建設業許可業者数(人口1万人あたり)
事業所数は建築工事業・建築リフォーム工事業と大工・左官・板金・塗装・内装・電気・管工事の合計(経済センサス令和3年)。許可業者は知事許可の本店所在地ベースで、人口は事業所数の分母に使った令和2年国勢調査人口です。
貝塚市に本店がある許可業者の業種別(大阪府知事許可)
大阪府知事許可の建設業者名簿(令和8年3月末)を本店所在地で集計。複数業種の許可を持つ業者は各業種に数えるため、合計は業者数を超えます。大臣許可業者(府内に営業所が複数府県にまたがるもの)は市区町村別の公表がなく含みません。
- 事業所183のうち、床・内装工事業が18、建築リフォーム工事業が17、大工工事業が9、塗装工事業が6です。
- 許可業者の業種別は、建築一式143社・管80社・塗装71社・内装仕上69社・大工60社の順です(とび・土木・舗装などは除く)。外壁・屋根の工事は塗装・屋根・防水の許可業者が担います。
- 持ち家1,000戸あたりの事業所数は7.6所で、府平均(7.5所)並みです(府内38市町村中8位、比較14市町村中3位)。人口あたりでも持ち家あたりでも、競合の密度は平均をやや上回る程度です。
- 全国調査では、契約先は50代以上で地域密着が67.0%、20〜40代で全国規模が58.8%です。年代により競合の顔ぶれが異なります。
大手・中堅(リフォーム売上高、全国・関西拠点)
| 企業 | リフォーム売上高 | 本社 | 備考 |
|---|
| 積水ハウスグループ | 1838.7億円 | 大阪市 | |
| 大和ハウスグループ | 1786.1億円 | 大阪市 | |
| 住友不動産グループ | 1180.5億円 | 東京都 | |
| 積水化学工業グループ | 1072億円 | 東京都 | |
| ヤマダホールディングス | 920.1億円 | 群馬県 | |
| エディオン | 668億円 | 大阪市 | |
| ニッカホームグループ | 643.1億円 | 名古屋市 | |
| オンテックスグループ | 220億円 | 大阪市 | |
| アートリフォーム | 101億円 | 吹田市 | 2025年7月期・25店舗 |
| ナサホーム | 99億円 | 大阪市 | 2025年3月期・34拠点 |
| 山商リフォームサービス | 40超億円 | 大阪市 | |
リフォーム産業新聞「住宅リフォーム売上高ランキング2025」ほか。SUUMOリフォーム関西版178社、ホームプロ大阪府対応139社(2026年時点)。契約先の内訳(全国規模/地域密着)は第9章。
第 8 章
補助金・減税などの支援制度
貝塚市の制度は耐震の診断・改修・除却補助が中心で、一般のリフォーム助成はありません。リフォームに直結するのは耐震改修と、省エネ設備補助のうち窓の断熱改修(1室1万円)です。国の住宅省エネ2026(窓・給湯・断熱)の併用が提案の軸になります。
貝塚市の制度(市の公式サイトで2026年10月8日に確認)
| 区分 | 制度 | 内容 | 対象 | 受付・出典 |
|---|
| 耐震 | 耐震診断補助制度 | 木造戸建は『11分の10』と記載(誤記の可能性)、上限は1戸5万円または床面積×1,100円の低い方。非木造住宅1/2・上限2.5万円/戸 | 昭和56年5月31日以前の建築確認の住宅。診断契約前に申請 | 4月1日〜12月最終開庁日(ページ更新2026/4/1)。登録診断士を市が紹介 公式ページ |
| 耐震 | 耐震改修補助制度 | 計画作成費は7/10・上限10万円、改修工事上限85万円/棟、シェルター上限40万円/棟。月額所得21.4万円以下は増額の可能性(要問合せ) | 昭和56年5月31日以前の木造、評点1.0未満→1.0以上。居住予定の個人、賃貸は対象外。課税所得507万円未満、市税滞納なし。耐震改修技術者証明書 | 4月1日〜12月最終開庁日(更新2026/4/1)。着工は決定から30日以内。完了報告は3/15まで。代理受領可 公式ページ |
| 耐震 | 耐震除却補助制度 | 除却費×23%、上限は床面積×2万円と20万円の低い方 | 昭和56年5月31日以前の耐震性不足の建物。過去10年に市の耐震改修補助を受けていない | 4月1日〜12月最終開庁日(更新2026/9/25) 公式ページ |
| 省エネ | 令和8年度 住宅用省エネルギー設備設置費補助 | 太陽光+蓄電池4万円、エネファーム2万円、窓断熱改修は1室1万円(上限3万円) | 市内の持家居住者。市内業者要件の記載なし | 設置2026/4/1〜2027/3/10頃、申請は6/1から(窓口のみ)、60件程度・予算148万円 公式ページ |
| 空き家・定住 | 木造空き家除却補助(空き家再生等推進事業) | 除却費の80%、上限は床面積×2万円と50万円の低い方 | 評点100点以上の木造空き家(約1年以上空き家)、課税所得507万円未満、市税滞納なし | 申請4月1日〜12月最終開庁日、事前調査は通年(更新2026/4/1)。定員記載なし 公式ページ |
| 空き家・定住 | 若年世帯等定住促進住宅取得補助金 | 上限40万円(地域区分5〜20万円+政策項目最大20万円。中古住宅20万円、市内事業者施工10万円、子育て・新婚・多子・30歳未満各5万円) | 世帯全員40歳未満(2人以上または18歳未満の子あり)で市内の住宅を購入・居住。入居から6か月以内に申請 | 4月1日〜3月最終開庁日。予算がなくなり次第終了(更新2026/4/1)。改修費は記載なし 公式ページ |
| 住まいまわり | 合併処理浄化槽設置補助 | 5人槽36万円、6〜7人槽46.2万円、8〜10人槽58.5万円。くみ取り撤去12万円、単独槽撤去15万円、宅内配管33万円(上限) | 市街化調整区域と国道170号より山手の市街化区域(下水道計画区域除く) | 年度記載なし(更新2026/4/17)、予算内先着 公式ページ |
| 相談窓口 | 大阪府住宅リフォームマイスター制度の案内 | 府の制度(市は案内のみ、事業者認定は行わない) | - | 更新2025/1/27 公式ページ |
| 相談窓口 | 空き家無料相談会 | 無料・予約制、約30分 | 空き家所有者等 | 2026年5月〜2027年3月の火曜(10/27、11/24、1/26、3/2等)、市役所本館5階 公式ページ |
耐震(診断・改修・除却)が補助の柱で、4月〜12月受付・定員記載なし。一般リフォーム助成はなく、省エネは予算148万円・60件程度と小さい。市内事業者要件は若年世帯の住宅取得(加点)以外では確認できず、リフォームに直結するのは耐震改修と窓断熱のみ。 確認できなかった点:耐震診断の補助率『11分の10』は市のページの記載どおり、耐震改修の所得21.4万円以下の増額後の金額(ページに数字なし)、耐震・除却補助の令和8年度予算枠(記載なし、ページに年度表記もなし)、浄化槽補助ページは年度表記がなく、検索結果には令和6年度の題が残る、ブロック塀補助の有無(点検案内のみ・2021/7更新)。年度の記載がないページは更新日・受付期限から判断しています。制度は予算到達で終了するため、最新状況は各公式ページで確認してください。
- 耐震改修補助は、昭和56年5月31日以前の木造で診断評点1.0未満の住宅が対象です。改修工事は上限85万円/棟、計画作成費は7/10・上限10万円、シェルターは上限40万円/棟で、課税所得507万円未満・市税滞納なしが条件です。受付は4月1日〜12月最終開庁日で、着工は決定から30日以内です。耐震診断補助(上限5万円または床面積×1,100円の低い方)もあります。築43年超の持ち家は6,200戸です。
- 住宅用省エネルギー設備設置費補助(令和8年度)は、窓断熱改修が1室1万円(上限3万円)、太陽光+蓄電池4万円、エネファーム2万円です。申請は6月1日から窓口のみで、60件程度・予算148万円と小規模です。若年世帯等定住促進住宅取得補助金は上限40万円ですが住宅の購入が対象で、改修費の記載はありません。
- 外壁塗装など一般のリフォーム助成は市にありません。大阪府住宅リフォームマイスター制度は市が案内するだけで、事業者の認定は行っていません。国の補助は登録された住宅省エネ支援事業者が申請を代行する仕組みのため、事業者登録の有無が受注の条件になります。
国の制度(全市共通・2026年10月8日時点の公式サイトで確認)
| 制度 | 内容 | 期間・条件 |
先進的窓リノベ2026事業 環境省 | 既存住宅の窓の断熱改修(内窓・外窓・ガラス)。上限は1戸あたり100万円(集合住宅の棟申請は 100万円×リフォーム住戸数)。 | 工事着手 2025年11月28日〜遅くとも2026年12月31日(予算上限に達した場合はその時点まで)。登録事業者(窓リノベ事業者)との工事請負契約が必要。 |
給湯省エネ2026事業 経済産業省 | 高効率給湯器の導入。エコキュート7万円/台(性能加算+3万円)、ハイブリッド給湯機10万円/台、エネファーム17万円/台。 | 着工 着工日(リフォームは対象機器1台目の設置工事着手日)2025年11月28日〜予算上限到達まで(遅くとも2026年12月31日)。戸建は2台まで。 |
みらいエコ住宅2026事業(リフォーム) 国土交通省・環境省 | 2016年12月末以前に新築された住宅の断熱改修等。築年と性能で40〜100万円/戸(平成3年築以前の義務基準相当で100万円)。 | 工事着手 工事請負契約日は問わない(着工までに締結)。工事着手は2025年11月28日〜遅くとも2026年12月31日(予算上限到達時まで)。申請は事業者登録された住宅省エネ支援事業者が代行。 |
| リフォーム促進税制 | 耐震・バリアフリー・省エネ・同居対応・長期優良住宅化・子育て対応の所得税控除(最大控除額は耐震25万円・バリアフリー20万円・省エネ25万円など)と固定資産税の減額。 | 自己居住用、合計所得2,000万円以下、対象工事費50万円超など。金額は令和6年度資料ベースで、令和8年度改正の確認が必要。 |
| 介護保険の住宅改修 | 手すり取付け・段差解消・床材変更・引き戸への取替え・洋式便器への取替えなど。支給限度基準額20万円(自己負担1〜3割)。 | 要介護・要支援の認定、事前申請。 |
| 長期優良住宅化リフォーム推進事業 | 令和8年度(2026年度)は実施されません(公式サイト記載)。 | 令和7年度は1住戸あたり80万円/160万円。 |
住宅省エネ2026キャンペーン(国土交通省・経済産業省・環境省)の公式サイト、国土交通省「リフォーム促進税制について」、介護保険の自治体資料。補助額・期間は予算の消化により終了することがあります。
第 9 章
需要の規模と消費者の行動
持ち家のリフォーム実施は年に約1,460件、金額規模は約25億〜31億円と推計されます。動機は修繕が最多で、築30年以上の住宅では6割を超えます。契約先は地域密着が過半です。
- 持ち家24,150戸のうち6,940戸(28.7%)が2019年以降に工事を行い、約4.75年で割ると年約1,460件です。1件170万円なら約25億円、210万円なら約31億円の規模になります。
- リフォームを考え始めたきっかけは、住宅設備・構造の修繕が56.2%、性能・設備の向上(耐震・省エネ等)が31.6%、生活様式・居住人数の変化が17.7%です。築30〜40年は62.9%、築40〜50年は65.8%、築50年以上は82.1%が修繕を挙げています。
- 契約先は、地域密着の工務店29.5%・地域密着のリフォーム専業23.1%など地域密着が計54.8%、全国規模が計40.5%です。情報源は「いつも工事を依頼している業者」25.1%(70代以上は38.2%)、ネット(ポータル・HP)16.3%、チラシ15.1%、テレビ14.9%で、業者選びで重視した点は担当者の対応・人柄(44.0%)が最多です。
持ち家のリフォーム需要の規模感の推計です(賃貸住宅の大家による工事・分譲マンションの管理組合による大規模修繕は含みません)。実施件数は住宅・土地統計調査2023の「2019年以降に増改築・改修工事等を行った持ち家」を4.75年(2019年1月〜2023年9月)で割ったもの。1件あたり費用は全国値の幅であり、貝塚市の実勢ではありません。市内事業者の売上ではありません。
リフォームを考え始めたきっかけ
実施者(全国、複数回答、上位8項目、n=1,175)。
リフォームした箇所
実施者(全国、複数回答、上位10項目)。
契約した事業者のタイプ
実施者(全国、単一回答)。50代以上は地域密着が約7割、20〜40代は全国規模が約6割。
事業者選びで重視した点
実施者(全国、複数回答、上位10項目、n=1,121)。「担当者の対応・人柄」が最多、「リフォーム団体登録事業者であること」は3.1%。
事業者・設計士の情報源(世帯主の年代別、実施者)
全国・実施者の複数回答(%、上位11項目)。色が濃いほど高い。リ推協「2025年度 住宅リフォームに関する消費者(検討者・実施者)実態調査報告書」。
第 10 章
Shidoからのご提案
データから機械的に導ける範囲の示唆です。貴社の得意工事(水まわり・外壁屋根・断熱・増改築)、価格帯、施工エリアにより優先順位は変わります。
主客層は50〜70代の持ち家世帯
50〜79歳は33,685人(42.1%)、持ち家は24,150戸(66.4%)です。実施者の約6割は世帯主が50代以上です。広告の主語は「50〜70代の持ち家世帯」に置き、訴求は修繕・快適性・安心に寄せます。
Shidoができること:50〜70代の持ち家世帯に向けた、修繕・快適性・安心を伝える案内チラシ・パンフレットのデザイン(デザイン)、50〜70代が手に取る地域媒体への折込・ポスティング(マス・メディア広告)。
築年の古い持ち家が多い町を先に押さえる
持ち家の26.3%が1980年以前築(府内38市町村中13位)、一戸建だけで5,990戸です。50〜79歳の人数が多い澤・二色・久保と、比率の高いサンシティ・三ツ松府住・地藏堂ニュータウンを、配布の優先エリアにできます。
Shidoができること:築年の古い持ち家が多い町を絞り込む配布エリアの商圏分析(リサーチ&インサイト)、そのエリア向けの点検・修繕のご案内チラシのデザイン(デザイン)とポスティング(マス・メディア広告)。
水まわりと外壁・屋根が主戦場
2019年以降の工事は、台所・トイレ・浴室等が16.1%、屋根・外壁等が12.5%で、断熱は1.2%にとどまります。水まわりの入口商品と、築年別の外壁・屋根の点検提案を軸に、断熱・窓は補助金とセットで切り出します。
Shidoができること:水まわり・外壁屋根の入口商品と施工事例(費用の内訳つき)を見せるWebサイトの制作(Webサイト・コンテンツ制作)、「貝塚市 外壁塗装」「貝塚市 浴室リフォーム」など部位別の検索広告(デジタルマーケティング)。
築23年超は築年を問わず3割台で横並び
1970年以前築から1991〜2000年築まで、実施率は33〜36%で大きな差がありません。築43年超の実施率は34.2%(府35.7%)で、築浅でも築古でも約3人に2人は2019年以降に工事をしていません。築年と前回工事の時期を聞く点検提案が接点になります。
Shidoができること:築年別にまだ動いていない層へ出す、点検・メンテナンスのご案内(築年ごとに訴求を分けたチラシ・DM)のデザイン(デザイン)、築年別の対象世帯の分析(リサーチ&インサイト)。
高齢者設備とバリアフリー
65歳以上のいる持ち家の31.6%で高齢者向け設備がありません。介護保険の住宅改修(上限20万円)と、手すり・段差解消・浴室・トイレの工事を、同居する家族への提案として組み立てます。
Shidoができること:手すり・段差解消・浴室の工事を同居する家族に説明する案内資料のデザイン(デザイン)、介護保険の住宅改修の流れを伝える解説ページの制作(Webサイト・コンテンツ制作)。
窓・給湯の補助金は登録事業者でなければ使えない
持ち家の69.7%に窓の断熱がなく、国の窓リノベ(上限100万円)・給湯省エネ・みらいエコ住宅は事業者登録が必要です。市の窓断熱補助は1室1万円・予算148万円と小さく、国の制度が提案の中心になります。
Shidoができること:窓・給湯の補助金の対象工事と申請の流れを伝える解説ページの制作(Webサイト・コンテンツ制作)、補助金の申請時期に合わせた検索広告(デジタルマーケティング)。
競合は人口あたりでは府内で中位から高め
リフォーム関連の事業所は人口1万人あたり21.7所(比較16市町村中3位)、許可業者は37.1社(同6位)です。価格だけでなく、担当者の対応・人柄(44.0%)、工事の質(36.2%)、価格の透明さ(30.1%)を打ち出します。
Shidoができること:地域の競合との違い(対応・説明・実績)を打ち出す会社紹介Webサイトとブランドメッセージの設計(ブランディング戦略/Webサイト・コンテンツ制作)、Googleの口コミを集める導線づくり(デジタルマーケティング)。
認知は「いつもの業者」とチラシ、若い層はネットと全国規模
50代以上は地域密着67.0%、情報源は「いつも依頼している業者」やチラシが強い層です。20〜40代はネット・テレビ・SNSの比率が高く、全国規模が58.8%を占めます。町・団地単位の配布と、検索・口コミを分けて設計します。
Shidoができること:OB施主への点検案内・ニュースレター・紹介特典のデザイン(デザイン)、LINE公式アカウントでの配信設計と、若い層に向けたSNS・動画の発信(SNSマーケティング/撮影・映像制作)。
ご提案
貴社のデータをお預かりできれば、ここから先を「貴社専用の戦略」にできます
本資料は公的統計だけで作った貝塚市全体の地図です。ここに貴社の受注・反響の実績を重ねると、「どの町の・どの世帯に・どの工事を・どの媒体で」を数字の根拠つきでご提案できます。以下のうち、ご用意いただけるものからで結構です。
① 施工・受注顧客の台帳
施工先の住所(町名まで)・世帯主年齢・築年・工事内容・金額。本資料の町別人口と築年構成に重ね、受注が多い町・築年の古い持ち家が多いのに取れていない町を特定します。
② 反響データ(問い合わせ・見積依頼)
媒体別(ポータルサイト・自社サイト・チラシ・展示場・紹介・Google)の反響数と成約率。媒体ごとの反響単価と成約単価を出し、予算配分を組み替えます。
③ 見積から契約までの記録
見積金額・工事種別・失注理由。水まわり・外壁屋根・断熱・耐震のどれで勝てているかを把握し、築年別の提案メニューを設計します。
④ 過去の広告実績
ポスティング・折込の配布エリアと部数、Web広告の配信地域と結果。効いたエリア・効かなかったエリアを町別データと照合し、次の配布範囲を決めます。
⑤ Webサイト・Googleビジネスプロフィール・LINE
サイトの流入経路と地域、GBPの検索表示・電話数、LINE友だち数。「貝塚市 リフォーム」「貝塚市 外壁塗装」等の検索需要のうち貴社が取れている割合を推定します。
⑥ 施主アンケート(知ったきっかけ・決め手)
全国調査(担当者の対応・人柄44.0%、工事の質・技術36.2%)を貴社の実態に置き換え、紹介・OB施主・補助金提案の効果を比べられるようにします。
出典
データの出所と注意事項
数値は各出典の公表値、または公表値からの計算値です。
- 貝塚市 デジタル推進課「行政区別(年齢別人口)」(2026年9月1日現在)、「行政区別(月次人口)」(令和8年8月末現在)、「全市(月次人口)」(住民基本台帳)。https://www.city.kaizuka.lg.jp/kakuka/soumu/digital/menu/toukei/jinkou/gyosei_nenreibetsu/r08.html https://www.city.kaizuka.lg.jp/kakuka/soumu/digital/menu/toukei/jinkou/zenshi/index.html 貝塚市「貝塚市都市計画マスタープラン」(令和5年12月改定)第Ⅲ章 地域別構想。
- 総務省「令和5年住宅・土地統計調査」住宅及び世帯に関する基本集計(築年・設備)、構造等集計(2019年以降の増改築・改修工事、耐震改修、高齢者等のための設備工事、持ち家の建て方×建築時期)。市区町村値は標本調査による推計値で10戸単位に丸められている(e-Stat)。
- 総務省・経済産業省「令和3年経済センサス‐活動調査」産業小分類別事業所数(064 建築工事業、065 木造建築工事業、066 建築リフォーム工事業、071 大工、075 左官、076 板金・金物、077 塗装、078 床・内装、081 電気、083 管工事)。
- 大阪府「建設業許可業者名簿」(令和8年3月31日現在、知事許可)を本店所在市区町村別にShidoが集計。国土交通省「建設業許可業者数調査の結果」(令和8年3月末)で府合計の整合を確認。
- 総務省「令和7年度 市町村税課税状況等の調」第11表(課税対象所得÷所得割納税義務者数)。
- 総務省「住民基本台帳人口移動報告 2025年」市区町村別・年齢5歳階級別転入超過数。
- 近畿レインズ(公益社団法人近畿圏不動産流通機構)マンスリーレポート集計表 2025年12月度。2025年1〜12月の月次値を合算したShido算出値。
- 一般社団法人住宅リフォーム推進協議会「2025年度 住宅リフォームに関する消費者(検討者・実施者)実態調査報告書」(2026年2月、全国インターネット調査。関西・大阪府単独の集計値は公表されていない)。
- 国土交通省「令和7年度 住宅市場動向調査」(三大都市圏のリフォーム資金の平均)。矢野経済研究所「住宅リフォーム市場に関する調査(2026年)」(2025年市場規模7兆5,119億円・2026年予測7.7兆円)。
- 住宅省エネ2026キャンペーン(国土交通省・経済産業省・環境省)公式サイト、国土交通省「リフォーム促進税制」、リフォーム産業新聞「住宅リフォーム売上高ランキング2025」(2026年10月8日確認)。
- 貝塚市の補助制度:www.city.kaizuka.lg.jp(各市公式サイト、2026年10月8日確認)。
町と地域の対応は、行政区の代表点を都市計画マスタープランの地域区分図に重ねて判定した推定です。大字単位の広い行政区(橋本・石才・地藏堂など)は代表点1点で判定しているため、境界付近では実際の区域とずれる可能性があります。また市は令和3年以降、毎年住居表示を実施しており、行政区の人口は年により移動しています。住民基本台帳(2026年9月1日現在)と国勢調査・住宅・土地統計調査(2023年)は基準日と定義が異なるため、章によって人口・世帯数の値が異なります。リフォーム需要の推計は住宅・土地統計の実施件数に全国の費用水準を掛けた規模感の目安で、市内企業の売上ではありません。