第 1 章
人口とエリア別の分布
人口は約281万人で、10年間で約11.9万人(4.4%)増えました。世帯数は約23万世帯(16.0%)増え、1世帯あたり1.68人と単身・少人数世帯が増加の中心です。増加は都心6区に集中し、周辺区では減少している区もあります。
エリア別集計。住民基本台帳 2026年6月末。エリアは本資料の便宜的な5区分(都心=北・中央・西・天王寺・浪速・福島、北東部=都島・旭・城東・鶴見・東淀川・淀川、東部=東成・生野・阿倍野・東住吉・平野、南西部=住吉・住之江・西成・大正、西部=此花・港・西淀川)。人口は日本人と外国人住民の合計です。
人口の推移
住民基本台帳(各年6月末、日本人+外国人)。各年6月末。2016年の2,689,252人から2026年の2,807,776人へ118,524人増加。世帯数は1,437,566から1,667,298へ増えています。
区別人口(全24区)
横軸は人口(人)。色はエリア。淀川区(188,933人)・平野区(186,818人)・東淀川区(174,225人)・城東区(171,444人)が上位。5年間の増減では中央区・浪速区が+12.1%、西区+9.0%、北区+7.7%、天王寺区+7.6%と都心が伸び、平野区−3.2%・大正区−3.1%・此花区−2.5%・住之江区−2.0%は減少しています。カーソルで世帯数・年齢構成を表示。
分布の読み方 同じ大阪市でも、都心は単身・若年の賃貸・分譲マンション市場、周辺区は戸建て・長屋の建替えと中古流通の市場と、性格がまったく異なります。本資料では区を単位に、住宅系の指標も区別で比較しています。
第 2 章
年齢構成と住宅取得層の分布
最大の塊は50代(15.1%)ですが、20代14.4%・30代13.6%・40代13.2%と若い世代が厚いのが大阪市の特徴です。30〜49歳は26.9%(754,098人)、0〜14歳は10.0%、65歳以上は23.9%です。
女性男性濃色=30代・40代
大阪市全体の人口ピラミッド(10歳階級、2026年6月末)。
178,639人
0〜9歳(子育て世帯の目安)
構成比 6.4%
- 20代で流入、30代で流出:2025年の転入超過は20〜24歳+13,018人・25〜29歳+3,597人に対し、30代−3,806人・0〜9歳−3,376人。子どもが生まれると市外(郊外)へ出る流れがはっきり出ています。
- 都心は30〜40代が3人に1人:都心6区の30〜49歳は34.0%、65歳以上は16.4%。南西部は65歳以上30.0%・0〜14歳8.9%と対照的です。
- 子どもが多い区:0〜9歳の比率は天王寺区8.9%・鶴見区8.1%・阿倍野区7.6%・福島区7.5%・城東区7.1%が上位で、市内に残る子育て世帯の受け皿です。
30〜49歳が多い区
30〜49歳の人数の多い順。右端は区内の構成比と0〜9歳の比率。実数では淀川区54,035人・北区49,061人・東淀川区46,618人・中央区44,469人・城東区44,414人が上位。構成比では中央区36.8%・西区35.0%・浪速区34.5%・北区34.0%と都心区が高く、0〜9歳比率は天王寺区・鶴見区・阿倍野区が上位です。
区別の年齢構成
0〜14歳15〜29歳30〜49歳50〜64歳65歳以上
人口上位24区の年齢5区分構成比(%)。30〜49歳の比率が高い順。15〜29歳は10代の一部を含む近似(0〜14歳との差分)。
エリア別の年齢構成比(%)。太字は30代・40代。都心は20〜40代の比率が高く、南西部・東部は60代以上の比率が高い構成です。
区別 × 年齢階級 × 性別 ヒートマップ
どの区に、どの年代の女性・男性が何人いるかを一枚で見る表です。全24区をエリアごとに人口の多い順で並べています。
実数はその区にいる人数。区内構成比は区ごとの年齢構造の違いを見る用途。市内シェアはその年代・性別の市内合計に占める割合で、「30代は市内のどこに集まっているか」を探す用途。
第 3 章
世帯と住宅ストック
市全体の持ち家率は40.1%、一戸建率22.6%と比較16市町で最も低く、空き家率16.1%は守口市・門真市に次いで高い水準です。ただし区による差が大きく、阿倍野区・西淀川区・鶴見区・此花区は持ち家率5割以上、生野区・東住吉区は一戸建が4割以上を占めます。
18.5%
1980年以前建築(旧耐震)の割合
居住世帯のある住宅
- 市の住宅総数1,827,900戸のうち一戸建344,200戸、共同住宅1,142,500戸。持ち家の51.6%が共同住宅(分譲マンション)です。
- 旧耐震(1980年以前)の割合は大正区28.8%・住之江区27.6%・港区27.1%・旭区25.8%が高く、浪速区10.0%・中央区10.4%は低い。2011年以降の住宅は西区35.7%・中央区33.1%・北区32.5%と都心で高い比率です。
- 空き家率は西成区25.9%・生野区22.8%が突出し、北区11.1%・鶴見区11.3%・西区11.5%は低い水準です。
持ち家率
一戸建の割合
空き家率
旧耐震(1980年以前)住宅の割合
総務省「令和5年住宅・土地統計調査」区別。棒の色はエリア(都心・北東部・東部・南西部・西部)。
第 4 章
所得と住宅取得の資金力
納税者1人あたり平均所得は398.0万円で府内43市町村中7位。北摂(箕面・吹田・豊中)より約80〜90万円低く、守口市・門真市・大東市など東部の市より高い水準です。区による差は大きいと考えられますが、区別の値は本資料の出典には含まれていません。
納税者1人あたり平均所得(府内比較)
総務省「市町村税課税状況等の調」の課税対象所得÷所得割納税義務者数(令和7年度)。大阪市は398.0万円(府内7位)。箕面市・吹田市・豊中市・池田市・茨木市に次ぐ水準です。
大阪府で住宅を取得した世帯の資金計画(フラット35利用者、2024年度)
5,355万円
土地付注文住宅の所要資金
建設費3,162+土地2,193/世帯年収732万円・40.7歳
4,145万円
建売住宅の所要資金
世帯年収672万円・40.9歳・敷地100㎡
4,386万円
注文住宅(土地取得なし・建替え等)の建設費
世帯年収680万円・50.4歳
2,974万円
中古戸建の所要資金
世帯年収575万円・44.6歳
- 大阪府で土地付注文住宅を建てた世帯の所要資金は平均5,355万円(土地2,193万円)。大阪市の住宅地平均地価30.1万円/㎡では土地2,193万円で約73㎡。都心区では戸建用地の取得そのものが難しく、注文住宅は建替えと周辺区が中心です。
- 近畿レインズ2025年の成約は、中古マンション5,963件(平均4,282万円・71.0万円/㎡)、中古戸建1,172件(平均3,669万円・土地80㎡)、新築戸建214件(平均4,249万円・土地72㎡)。市内の住宅流通の主役は中古マンションです。
所得分布について 世帯年収の階級別分布は町丁目単位の公的統計にありません(住宅・土地統計調査の世帯年収別集計は市区単位)。本資料では市単位の平均所得、住宅取得者の実績(フラット35)、区別の年齢構成を組み合わせて購買力を見ています。
第 5 章
人の流れ(転入・転出と通勤)
2025年は転入201,447人・転出191,606人で9,841人の転入超過(人口1,000人あたり3.50)。転入超過の大半は20代で、30代と子どもは転出超過です。
年齢別の転入超過(大阪市)
住民基本台帳人口移動報告(2025年)、大阪市全体。日本人・外国人計。
- 20〜24歳+13,018人・25〜29歳+3,597人:進学・就職で若年単身者が大量に流入しています。
- 30代−3,806人・0〜9歳−3,376人・40代−768人:子育て期の世帯が市外へ出ています。大阪市内で住宅を提供する事業者にとっては、この流出をどれだけ市内(周辺区)で受け止められるかが需要の核心です。
- 昼夜間人口比率は132.5で、市外から大量の通勤・通学者が流入します。
人口1,000人あたりの転入超過(府内比較)
転入超過数÷令和7年国勢調査速報人口×1,000。島本町(+32.6)は大規模開発による特殊値です。
第 6 章
住宅市場(新築着工・地価・中古流通)
新設住宅着工は2024年度35,824戸(持家1,300・分譲11,440・貸家等23,084)で、5年前より17.1%増。ただし持家(注文住宅)は1,591戸→1,300戸(−18.3%)と減り、着工の96%が分譲マンションと賃貸です。住宅地の平均地価は30.1万円/㎡、前年比+6.5%です。
新設住宅着工(世帯1,000あたり)
持家分譲(戸建・マンション)貸家・給与
2024年度の新設住宅着工戸数を区の住民基本台帳世帯1,000あたりに換算。中央区42.8戸・東成区36.2戸・北区35.4戸・浪速区34.3戸が多く、住之江区6.5戸・鶴見区10.6戸が少ない。持家の戸数は東住吉区122戸・阿倍野区119戸・旭区105戸・平野区92戸・城東区91戸・生野区90戸が上位です。
住宅地の平均地価(2026年地価公示)
住宅地標準地の区別単純平均(西区は1地点のみ)。中央区772,667円・天王寺区700,000円・北区622,200円が高く、西淀川区181,889円・平野区190,389円・生野区196,167円が低い。変動率は浪速区+10.9%・西区+10.5%・北区+9.2%が高く、平野区+3.9%・生野区/大正区+4.0%が低い。
中古住宅の成約状況(2025年1〜12月)
中古戸建の平均成約価格(万円)。右端は年間成約件数。中古マンションの平均成約㎡単価(万円/㎡)。
近畿レインズ マンスリーレポート集計表(2025年12月度)の市区町村別月次値を12か月合算(件数は合計、価格は件数加重平均)したShido算出値。件数の少ない市区は価格の振れが大きい点に注意。区別の中古戸建は件数が少ない区(中央区・西区11件など)があり、価格は参考値です。
- 持家着工は周辺区に集中:東住吉・阿倍野・旭・平野・城東・生野の6区で619戸と、市全体の持家1,300戸の約半分です。
- 地価の二極化:都心区は+9〜11%の上昇、平野・生野・大正は+4%前後。周辺区は地価水準・上昇率とも北摂並みか下回り、戸建取得の現実的な選択肢になっています。
- 中古戸建の成約件数は生野区109件・西成区103件・東住吉区82件・平野区80件が多く、周辺区では中古戸建と長屋の流通が厚い市場です。
第 7 章
競合の母数
不動産取引業の事業所は3,368か所(人口1万人あたり12.24)で比較市町の中で突出しています(2位の池田市7.14の約1.7倍)。建築工事業は1,571か所(同5.71)です。
不動産取引業の事業所数(人口1万人あたり)
建築工事業の事業所数(人口1万人あたり)
令和3年経済センサス‐活動調査、大阪市全体。不動産取引業=中分類68、建築工事業=小分類064+065。大阪市は本社・本店の集積地のため、市外で事業を行う企業の拠点も含みます。- 宅地建物取引業者は8,981社(本店所在地ベース、民間集計の参考値)。府内の業者の過半が大阪市に本店を置いています。
- 業者数が多い一方、区ごとに得意領域(都心のマンション仲介、周辺区の戸建・建替え・買取再販)が分かれる市場で、エリアを絞った専門性の打ち出しが有効です。
第 8 章
需要の規模と住宅取得者の行動
新設の持家1,300戸に大阪府の平均建設費を掛けると、市内の注文住宅の建築工事は年約40億円の規模です。分譲11,440戸の多くは分譲マンションです。
- 持家(注文住宅)1,300戸×3,162万円=約41億円/年が、市内で建つ注文住宅の建築費の規模感です(土地代を含まない)。建替えが中心の市のため、土地取得なしの平均建設費4,386万円で計算すると約57億円です。
- 分譲11,440戸は戸建とマンションの内訳が市町村別に公表されていません。近畿レインズでは市内の新築戸建成約が214件(平均4,249万円)です。
- 注文住宅の施工者の探し方は住宅展示場50.8%・インターネット46.6%・知人の紹介25.1%。分譲集合住宅(マンション)はインターネット69.2%・不動産業者33.2%、「現地を通りがかった」21.1%です。
施工者・物件を探した方法
注文住宅取得世帯(全国、複数回答)。
分譲戸建住宅取得世帯(三大都市圏、複数回答)。「現地を通りがかった」が15.2%。
注文住宅を選んだ理由
住宅の選択理由(注文住宅取得世帯・全国、複数回答、上位12項目)。
設備等に関する選択理由(同上)。
国土交通省「令和6年度 住宅市場動向調査」。世帯主の年齢は注文住宅(新築)・分譲戸建・分譲集合・既存戸建で30代が最多。建て替え・リフォームは60歳以上が最多。一次取得者は既存集合を除き30代が最多。
第 9 章
マーケティングへの示唆
データから機械的に導ける範囲の示唆です。貴社の商品(注文・規格・分譲・仲介)、価格帯、施工エリアにより優先順位は変わります。
市内の戸建需要は周辺区にある
持家着工の約半分が東住吉・阿倍野・旭・平野・城東・生野の6区。一戸建率も生野45.0%・東住吉40.9%・旭36.8%と高く、注文住宅・建売の主戦場は周辺区です。
30代の流出を市内で受け止める
30代−3,806人・0〜9歳−3,376人が市外へ。「大阪市内に住み続けられる戸建」として、郊外より通勤時間が短いことと、平野・生野・旭・東住吉区の地価(19〜26万円/㎡)を組み合わせた訴求が効く層です。
子育て世帯の多い区に集中
0〜9歳比率の高い天王寺・鶴見・阿倍野・福島・城東の各区は、市内に残る子育て世帯の受け皿。このうち城東・阿倍野は持家着工も多く、戸建提案の重点区です。
建替え・狭小地の設計力が差になる
旧耐震の比率が高い大正・住之江・港・旭区と、長屋の比率が高い生野・西成・東住吉区。狭小地3階建て、長屋の建替え、二世帯など、敷地条件を解く設計力が選ばれる理由になります。
都心はマンション市場
都心6区は一戸建率3.7〜17.3%、着工の大半が分譲・賃貸マンション。中古マンション成約㎡単価は北区116.4万円・中央区105.8万円。都心で戸建を扱うなら、売却・住み替え相談から入るのが現実的です。
空き家と相続を仕入れにつなげる
空き家率は西成区25.9%・生野区22.8%。高齢化の進む南西部・東部では、空き家・相続物件の査定・買取・解体・建替えを一体で受ける窓口が、仕入れと受注の両方になります。
区単位で媒体と訴求を分ける
区ごとに年齢構成・住宅の種類・地価がまったく違うため、市全体への一律配信は無駄が大きい市です。区(さらに駅)単位で配信・配布の範囲と訴求を切り替える運用が前提になります。
Webが主戦場
分譲マンションの探し方はインターネット69.2%、分譲戸建は61.8%。不動産取引業の事業所が人口比で突出して多い市場で、ポータル掲載の質と検索・地図検索での露出が集客を左右します。
ご提案
貴社のデータをお預かりできれば、ここから先を「貴社専用の戦略」にできます
本資料は公的統計だけで作った大阪市全体の地図です。ここに貴社の反響・契約の実績を重ねると、「どの区の・どの世帯に・どの媒体で」を数字の根拠つきでご提案できます。以下のうち、ご用意いただけるものからで結構です。
① 契約・引渡し顧客の台帳
従前の住所(区名まで)・世帯主年齢・家族構成・土地の有無。本資料の区別人口と重ね、契約が多い区・30〜40代が多いのに取れていない区を特定します。
② 反響データ(資料請求・来場予約)
媒体別(ポータルサイト・自社サイト・展示場・チラシ・紹介)の反響数と月別推移。媒体ごとの反響単価と来場率を出し、予算配分を組み替えます。
③ 商談から契約までの記録
予算帯・希望エリア・土地探しの有無と成約率。どの予算帯・どのエリアの客で勝てているかを把握し、地価と所得の水準(第4・6章)に合わせた商品と訴求を設計します。
④ 過去の広告実績
ポスティング・折込の配布エリアと部数、Web広告の配信地域と結果、ポータルの掲載費。効いたエリア・効かなかったエリアを区別データと照合し、次の配布範囲を決めます。
⑤ Webサイト・Googleビジネスプロフィール・LINE
サイトの流入経路と地域、GBPの検索表示・経路検索・電話数、LINE友だち数。「大阪市 注文住宅」「大阪市 土地」等の検索需要のうち貴社が取れている割合を推定します。
⑥ 施主アンケート(知ったきっかけ・決め手)
全国調査(展示場50.8%・インターネット46.6%・紹介25.1%)を貴社の実態に置き換え、OB紹介・見学会・Webの費用対効果を比べられるようにします。
出典
データの出所と注意事項
数値は各出典の公表値、または公表値からの計算値です。
- 大阪市「住民基本台帳人口・外国人住民人口」行政区別・男女別・5歳階級別人口及び世帯数(令和8年6月末日現在、各年6月末)。https://www.city.osaka.lg.jp/shimin/page/0000006893.html
- 総務省「令和5年住宅・土地統計調査」住宅及び世帯に関する基本集計 第1-2表・第5-3表・第8-4表・第9-2表(2023年10月1日)。市区町村値は標本調査による推計値。
- 国土交通省「建築着工統計調査」新設住宅着工戸数・利用関係別(e-Stat 社会・人口統計体系 市区町村データ、2024年度・2019年度)。世帯1,000あたりの分母は令和7年国勢調査速報の世帯数(大阪市の区別は住民基本台帳世帯数)。
- 大阪府「令和8年地価公示価格一覧表」「令和8年地価公示の結果について」(2026年1月1日)。平均価格は住宅地標準地の単純平均(Shido算出、国・府は市区町村別平均価格を公表していない)。変動率は府公表値。
- 近畿レインズ(公益社団法人近畿圏不動産流通機構)マンスリーレポート集計表 2025年12月度。2025年1〜12月の月次値を合算したShido算出値。
- 総務省「令和7年度 市町村税課税状況等の調」第11表(課税対象所得÷所得割納税義務者数)。
- 総務省「住民基本台帳人口移動報告 2025年」市区町村別・年齢5歳階級別転入超過数。1,000人あたりの分母は令和7年国勢調査速報人口。
- 総務省「令和2年国勢調査」人口等基本集計(世帯の家族類型・住宅の所有関係・建て方)、大阪府「令和2年国勢調査 従業地・通学地集計」(15歳以上の就業者+通学者、常住地ベース)、大阪府「令和7年国勢調査 速報」。
- 総務省・経済産業省「令和3年経済センサス‐活動調査」産業小分類別事業所数(68 不動産取引業、064 建築工事業(木造除く)+065 木造建築工事業)。人口1万人あたりの分母は令和2年国勢調査人口。宅地建物取引業者数は国交省検索システムを再集計した民間サイト(JFSC、2026年4月)による参考値。
- 大阪府「令和7年度 大阪府統計年鑑」9-1 JR各駅別乗車人員(2024年度)・9-2 私鉄各駅別乗降人員(2024年)。
- 国土交通省住宅局「令和6年度 住宅市場動向調査報告書」(令和7年6月)。注文住宅は全国、その他は三大都市圏。
- 住宅金融支援機構「2024年度フラット35利用者調査」集計表 第1表 地域別都道府県別主要指標(大阪府)。
大阪市の人口は日本人と外国人住民の合計です。区別の住宅指標(住宅・土地統計調査・地価公示・近畿レインズ)は区単位の値で、標本数や地点数・成約件数の少ない区は振れが大きくなります。住民基本台帳(2026年6月末)と国勢調査(2020年)・住宅・土地統計調査(2023年)は基準日と定義が異なるため、章によって人口・世帯数の値が異なります。需要推計は着工戸数×大阪府平均の資金額による規模感の目安で、市内企業の売上ではありません。