株式会社Shido 調査レポート

介護業界向けマーケティング資料〈大阪府泉大津市〉高齢者の分布・将来推計・要介護認定・事業所の競合・人材の基礎資料(2026年9月版)

対象地域 大阪府泉大津市 全56町人口基準日 2026年8月1日現在(住民基本台帳)用途 介護事業者の利用者獲得・採用・出店の検討用(企業非依存)

泉大津市の65歳以上は19,143人(2026年8月1日、高齢化率26.5%)、80歳以上は6,811人です。要介護(要支援)認定者は4,281人(2026年6月末)で、5年間に+25.7%と比較16市町村で最も大きく増え、75歳以上人口も2020年から2040年に+21.0%と推計されます。通所介護と居住系の住まいは府平均より多い一方、居宅介護支援・認知症グループホームは府平均を大きく下回ります。

72,241人
総人口(2026年8月1日現在・住民基本台帳)
26.5%
高齢化率(65歳以上 19,143人)
80歳以上 6,811人
4,281人
要介護(要支援)認定者(2026年6月末)
認定率 22.0%
+21.0%
75歳以上人口の増減(2020→2040年推計)
85歳以上は +88.0%
59億円
介護保険の給付費(2024年度)
第1号被保険者1人あたり 31.1万円
6,751円
第1号保険料の基準額(月額・第9期)
大阪府平均 7,486円
第 1 章

人口と地域別の分布

人口は72,241人(2026年8月1日)。南海本線より東の北半分の北部ゾーンが38.9%、南半分の南部ゾーンが34.1%、南海本線と大阪臨海線にはさまれた旧市街の西部ゾーンが23.5%、臨海ゾーンが3.4%です。

地域別集計。人口・65歳以上・80歳以上は住民基本台帳(2026年8月1日現在)。推計要介護・要支援者は第6章の方法による推計値、介護事業所は第7章の事業所一覧を所在地の町で集計。地域は泉大津市都市計画マスタープラン(平成30年3月・令和5年3月一部改定)第3章「ゾーン別構想」のゾーン区分です。計画は西部・北部・南部・臨海・中心の5ゾーンですが、中心ゾーン(泉大津駅周辺)は他のゾーンと重ねて描かれ町単位の区分にならないため、下地のゾーンに割り当てて4グループにしました。町丁との対応表は公表されていないため、計画のゾーン区分図に各町丁の代表点を重ねて判定した推定です。丁目でゾーンが分かれる二田町・池浦町は丁目単位の実数で2行に分けています。91町丁を56町に合算し、町の合計は市総数(72,241人・36,425世帯)と一致します。

人口の推移

住民基本台帳・外国人を含む(各年1月1日現在、右端のみ2026年8月1日現在)。2017年1月1日の75,549人から2026年1月1日の72,356人へ、9年で3,193人(4.2%)減少しました。世帯数は33,813から36,030へ増えています。2026年8月1日は72,241人です。

町別人口(上位40町)

横軸は人口(人)。色は地域。板原町(4,010人)・東助松町(3,752人)・東雲町(3,403人)・助松町(3,235人)が上位です。最大の町でも4,000人規模で、人口が特定の町に偏らない市です。カーソルで世帯数・年齢構成を表示。
分布の読み方 南北約3km・東西約4kmの平坦でコンパクトな市です。南海本線の北助松・松ノ浜・泉大津の3駅が市の中央を南北に通り、東部はJR阪和線の和泉府中駅(和泉市)が最寄りになります。助松団地・要池住宅は住所上の町とは別に、市の表で独立の地区として集計されています。
第 2 章

高齢者はどこに住んでいるか

65歳以上は19,143人(26.5%)、80歳以上は6,811人(9.4%)、90歳以上は1,365人です(2026年8月1日)。2020年国勢調査の高齢化率25.9%は、比較16市町村中同率13位、府内43市町村中同率38位と低い水準です。

女性男性濃色=70歳以上
泉大津市全体の人口ピラミッド(10歳階級、2026年8月1日現在)。
19,143人
65歳以上
高齢化率 26.5%
8,584人
70代
構成比 11.9%
5,446人
80代
構成比 7.5%
1,365人
90歳以上
構成比 1.9%
  • 70代が8,584人(11.9%)で、80代5,446人(7.5%)を上回ります。50代が12,516人(17.3%)と最も厚く、高齢者は今後も増えていきます。
  • 高齢者が多い町と高齢化率が高い町:65歳以上は東助松町1,144人・助松町1,071人・松之浜町807人が多い町です。高齢化率は要池住宅53.4%・尾井千原町52.0%・助松団地42.0%が高く、団地・公営住宅の地区が上位に並びます。
  • 地域別では北部ゾーン・西部ゾーンがともに28.2%で、南部ゾーン23.8%・臨海ゾーン23.5%より高くなっています。80歳以上の割合は北部ゾーン10.4%、西部ゾーン9.8%、南部ゾーン8.2%です。

65歳以上が多い町(上位40町)

65歳以上の人数の多い順。右端は町内の高齢化率と80歳以上の比率。東助松町1,144人・助松町1,071人・松之浜町807人が上位。80歳以上も東助松町449人・助松町334人が多い町です。80歳以上の割合は要池住宅19.2%・条南町15.9%・池園町15.2%が高くなっています(人口300人以上)。

町別の年齢構成(高齢化率の高い順)

0〜14歳15〜64歳65〜79歳80歳以上
人口上位40町の年齢4区分構成比(%)。右端は高齢化率。
地域別の年齢構成比(%)。太字は70歳以上。70歳以上の割合は北部ゾーン22.8%・西部ゾーン22.5%、南部ゾーン19.1%。0〜14歳は北部ゾーン11.6%・南部ゾーン11.3%が高くなっています。

町別 × 年齢階級 × 性別 ヒートマップ

どの町に、どの年代の女性・男性が何人いるかを一枚で見る表です。全56町を地域ごとに人口の多い順で並べています。80代・90代の女性の列が、介護サービスの主な利用者層の分布にあたります。

実数はその町にいる人数。町内構成比は町ごとの年齢構造の違いを見る用途。市内シェアはその年代・性別の市内合計に占める割合で、「80代女性は市内のどこに集まっているか」を探す用途。
第 3 章

高齢者数の将来見通し

75歳以上は2020年の9,940人から2030年に12,266人へ増え、2040年は12,031人(+21.0%)、2050年は14,652人と推計されます。85歳以上は2,803人から2035年に5,390人へ増え、2040年は5,269人(+88.0%)です。

65〜74歳75〜84歳85歳以上
国立社会保障・人口問題研究所「日本の地域別将来推計人口(令和5年推計)」。2020年は国勢調査(年齢不詳を按分補完した値)。棒の上は65歳以上の合計。総人口は2020年の74,412人から2040年に61,969人へ減る一方、65歳以上は19,393人から23,078人に増えると推計されています。
12,031人
2040年の75歳以上
2020年 9,940人 → +21.0%
5,269人
2040年の85歳以上
2020年 2,803人 → +88.0%
37.2%
2040年の高齢化率
2020年 26.1%
5,110人
2050年の85歳以上

75歳以上の増減率(2020→2040年)

85歳以上の増減率(2020→2040年)

同推計。濃い青が泉大津市、薄い青は近隣で比較対象として注目する市町、グレーはその他(堺・泉州の比較対象)。「大阪府計」は府県全体の値。
第 4 章

高齢者の暮らし(世帯・住まい・所得)

2020年国勢調査で、65歳以上の一人暮らし世帯は4,369世帯(一般世帯の13.5%)、高齢夫婦のみの世帯は3,622世帯(11.2%)です。高齢者のいる世帯の持ち家率は69.6%です。

13.5%
65歳以上の一人暮らし世帯
4,369世帯(一般世帯比)
11.2%
高齢夫婦のみの世帯
3,622世帯(夫65歳以上・妻60歳以上)
38.7%
65歳以上がいる世帯
12,577世帯
69.6%
高齢者のいる世帯の持ち家率

65歳以上の一人暮らし世帯の割合

高齢夫婦のみの世帯の割合

総務省「令和2年国勢調査」(一般世帯に占める割合)。濃い青が泉大津市、薄い青は近隣で比較対象として注目する市町、グレーはその他(堺・泉州の比較対象)。「大阪府計」は府県全体の値。

納税者1人あたり平均所得

総務省「令和7年度 市町村税課税状況等の調」の課税対象所得÷所得割納税義務者数(全年齢)。自費サービス(保険外)の価格設定の目安。泉大津市は357.9万円(府内21位)。比較16市町村では和泉市(363.9万円)に次ぐ6位で、忠岡町(328.0万円)・岸和田市(337.1万円)を上回ります。
第 5 章

要介護認定と介護保険の給付

要介護(要支援)認定者は4,281人(2026年6月末、第2号80人を含む)。第1号被保険者の認定率は22.0%で、大阪府計(25.2%)より低く、全国(20.3%)より高い水準です。

4,281人
要介護(要支援)認定者
2026年6月末・第2号 80人を含む
22.0%
認定率(第1号)
75歳以上 33.6%/65〜74歳 4.2%
34.0%
要介護3〜5の割合
施設入所の対象となる中重度
2,894人
居宅サービス受給者
地域密着 315人/施設 371人

認定率(第1号被保険者)

認定者数の増減(5年間)

厚生労働省「介護保険事業状況報告(暫定)」2026年6月末と2021年6月末。認定率は第1号被保険者に占める第1号認定者の割合(年齢構成の違いを調整していない粗い率)。濃い青が泉大津市、薄い青は近隣で比較対象として注目する市町、グレーはその他(堺・泉州の比較対象)。「大阪府計」は府県全体の値。泉大津市は認定率が比較の下位にある一方、5年の伸びは1位です。

要介護度の構成

要支援1要支援2要介護1要介護2要介護3要介護4要介護5
認定者(第1号+第2号)の要介護度別構成比。右端は要介護3〜5の割合で、この順に並べています。

第1号保険料の基準額(月額・第9期)

第1号被保険者1人あたり給付費(2024年度)

保険料は厚生労働省「第9期計画期間(2024〜2026年度)における介護保険の第1号保険料」。給付費は同「介護保険事業状況報告(年報)」2024年度の保険給付費(高額介護サービス費・特定入所者介護サービス費等を除く)÷年度末の第1号被保険者数。濃い青が泉大津市、薄い青は近隣で比較対象として注目する市町、グレーはその他(堺・泉州の比較対象)。「大阪府計」は府県全体の値。

年齢階級別の認定率(大阪府)

大阪府内の第1号被保険者の年齢階級別認定率(介護保険事業状況報告 2026年6月末の認定者÷住民基本台帳 2026年1月1日の人口、Shido算出)。全国は65〜69歳 2.8%・75〜79歳 12.1%・85〜89歳 48.8%・90歳以上 77.9%。
  • 85歳を境に認定率が急上がり:大阪府の認定率は80〜84歳32.6%、85〜89歳58.0%、90歳以上84.4%です。85歳以上の人口の増え方が、そのまま介護需要の増え方になります。
  • 大阪府はどの年齢階級でも全国を上回ります(85〜89歳は大阪府58.0%、全国48.8%)。65〜69歳は大阪府4.1%、全国2.8%です。
第 6 章

町別の介護需要(推計)

町別の推計要介護・要支援者(第1号、市全体4,200人)は、東助松町265人・助松町216人・松之浜町179人・虫取町165人・森町161人の順に多くなります。

推計 要介護・要支援者が多い町(上位40町)

町別の年齢階級別人口(2026年8月1日現在)に年齢階級別の認定率を掛け、市全体の第1号認定者数で補正したShido推計(市全体の第1号認定者 4,201人に一致)。町ごとの健康状態の差は反映していません。推計値のため、町ごとの健康状態や施設入所者の所在は反映していません。
訪問系=訪問介護・訪問看護・訪問入浴・訪問リハ・定期巡回・夜間対応、通所系=通所介護・通所リハ・認知症対応型通所・短期入所・小規模多機能・看多機。事業所の数であり、定員や稼働率は考慮していません。訪問系は町をまたいで提供されるため、少ない町は「近隣から来てもらっている」可能性があります。
第 7 章

介護サービスの供給(競合の状況)

市内の事業所は訪問介護37、通所介護31、居宅介護支援17、訪問看護16。第1号被保険者1万人あたりでは訪問介護19.4(大阪府平均21.8)、通所介護16.2(同12.2)、居宅介護支援8.9(同13.9)、訪問看護8.4(同8.0)です。

サービス事業所数第1号被保険者1万人あたり大阪府平均定員(戸数)合計
訪問介護3719.421.8
訪問看護168.48.0
訪問入浴00.00.3
訪問リハビリ42.11.6
定期巡回・随時対応00.00.4
通所介護(地域密着型含む)3116.212.2
通所リハビリ31.62.1
認知症対応型通所00.00.7
短期入所(生活・療養)63.13.2
小規模多機能00.00.8
看護小規模多機能00.00.3
居宅介護支援178.913.9
特別養護老人ホーム63.12.5
介護老人保健施設10.50.9100
介護医療院00.00.1
認知症グループホーム21.02.9
特定施設(介護付有料等)21.01.7
住宅型有料老人ホーム168.45.8539
サービス付き高齢者向け住宅136.83.7479
厚生労働省「介護サービス情報公表システム」オープンデータ(2026-06-30(介護サービス情報公表システム オープンデータ 2026年6月末時点・出力日2026-07-09))。介護予防サービスのみの指定は数えていません。定員は全事業所で記載がある種類だけ表示(記載漏れの多い種類は—)。住宅型有料老人ホームは府県・市の届出一覧、サ高住は国土交通省「サービス付き高齢者向け住宅情報提供システム」から集計し、サ高住に該当する有料老人ホームはサ高住側だけで数えています。

訪問介護(第1号被保険者1万人あたり)

通所介護(同)

居宅介護支援(同)

訪問看護(同)

施設・居住系の事業所数(75歳以上1万人あたり)

分母は2026年6月末の第1号被保険者数(75歳以上)。施設・居住系は特養・老健・介護医療院・認知症グループホーム・特定施設・住宅型有料老人ホーム・サ高住の数の合計(規模の大小は考慮していません)。濃い青が泉大津市、薄い青は近隣で比較対象として注目する市町、グレーはその他(堺・泉州の比較対象)。「大阪府計」は府県全体の値。

事業所が多い町(上位40町)

訪問系通所系居住・施設系居宅介護支援その他
事業所の所在地(住所)を町に割り当てて集計。森町11、東豊中町11、東助松町10、東雲町9事業所が上位です。

運営法人の種別

泉大津市内の事業所(上表の合計)を法人の名称で分類。
第 8 章

介護人材の状況

大阪府の介護関連職種の有効求人倍率は4.21倍(2026年7月)、訪問介護の職業は14.92倍です。市内の老人福祉・介護事業の従業者は1,153人(2021年)です。

4.21倍
介護関連職種の有効求人倍率(2026年7月)
訪問介護の職業 14.92倍/職業計 1.00倍
67.8%
従業員が不足と感じる事業所
訪問介護員は 83.4%(全国 82.9%)
16.8%
採用率(訪問介護員+介護職員)
離職率 12.8%(全国 採用14.6%・離職12.4%)
27.0万円
介護職の平均月収(月給の者・全職種)
全国 25.5万円(訪問介護員 24.0万円)

老人福祉・介護事業の従業者(65歳以上1,000人あたり)

総務省・経済産業省「令和3年経済センサス‐活動調査」産業小分類854 老人福祉・介護事業の従業者数(事業所の所在地ベース)÷令和2年国勢調査の65歳以上人口。濃い青が泉大津市、薄い青は近隣で比較対象として注目する市町、グレーはその他(堺・泉州の比較対象)。「大阪府計」は府県全体の値。

介護職員が今の職場に就職した経路(大阪府)

介護労働安定センター「令和7年度 介護労働実態調査」労働者調査(大阪府 n=1,871、複数回答)。全国は友人・知人からの紹介 33.8%、ハローワーク 19.4%、求人情報サイト 9.6%(勤続1年未満では求人情報サイト 21.3%)。
  • 大阪府では友人・知人からの紹介41.1%が最も多く、全国(33.8%)を上回ります。職員紹介の仕組みづくりが採用の近道になります。
  • 求人情報サイト12.5%、ハローワーク11.9%が続きます。大阪府はハローワークの比率が全国(19.4%)より低いのが特徴です。
大阪労働局の求人倍率は2023年改定の職業分類で、全国・京都・兵庫の「介護サービス職業従事者」とは区分が違います。介護労働実態調査の府県別値は標本(大阪府の労働者調査 1,871人)による参考値です。
第 9 章

Shidoからのご提案

データから機械的に導ける範囲の示唆です。貴社のサービス種類(訪問・通所・居住系・施設)、定員、営業エリアにより優先順位は変わります。

認定者の伸びが最も大きい

認定者は5年で+25.7%と比較16市町村中1位(府内3位)。75歳以上も2050年に2020年の1.47倍になる推計で、需要の伸びが大きい市です。

Shidoができること:認定者の伸びが大きい市を踏まえた需要の分析と、事業所の案内資料づくり(リサーチ&インサイト/デザイン)、地域向けの認知広告(マス・メディア広告)。

重点エリアは助松の3地区

東助松町・助松町・助松団地で推計624人。助松町(216人)・助松団地(143人)は町内に訪問系・通所系の事業所がなく、需要に対して供給が薄い地区と言えます。

Shidoができること:助松の3地区を絞った商圏分析と配布エリアの設計(リサーチ&インサイト)、訪問・通所の案内チラシの制作(デザイン)、地区向けの地域広告(マス・メディア広告)。

団地・公営住宅の高齢化

要池住宅53.4%・助松団地42.0%と団地の高齢化率が高く、持ち家率も69.6%と比較の中で低めです。見守り・配食・生活支援の対象が多い地区です。

Shidoができること:団地・公営住宅向けの見守り・配食・生活支援の案内チラシ・申込ページの制作(デザイン/Webサイト・コンテンツ制作)、住民に届く地域向け広告(マス・メディア広告)。

居宅介護支援の不足

居宅介護支援は17事業所(1万人あたり8.9、大阪府平均13.9)。1事業所あたりの利用者が多いと考えられ、居宅介護支援の新設や、少ない紹介元との関係づくりが重要になります。

Shidoができること:居宅介護支援の事業所紹介資料とケアマネ向けの案内ツールのデザイン(デザイン)、紹介元となる事業所の分布を整理した分析(リサーチ&インサイト)、事業所紹介ページの制作(Webサイト・コンテンツ制作)。

認知症ケア・包括型サービスの空白

認知症グループホームは2か所(1万人あたり1.0)、小規模多機能・看護小規模多機能・定期巡回は0か所。85歳以上が2035年に5,390人へ増えるため、グループホーム・小規模多機能の余地があります。

Shidoができること:グループホーム・小規模多機能の施設紹介パンフレットと紹介ページの制作(デザイン/Webサイト・コンテンツ制作)、施設の撮影・紹介動画の制作(撮影・映像制作)。

通所は競合が多い

通所介護は1万人あたり16.2で府内4位。新規の通所は機能訓練・認知症対応など内容での差別化が前提になります。

Shidoができること:機能訓練・認知症対応などの特色を打ち出すブランドの打ち出し方の設計(ブランディング戦略)、競合事業所の調査(リサーチ&インサイト)、特色を伝える案内資料のデザイン(デザイン)。

価格帯

平均所得357.9万円は府内21位。保険外サービスは府平均よりやや抑えた価格設定が合います。

Shidoができること:保険外サービスの料金表・メニュー表のデザイン(デザイン)、価格設定の検討に使う競合調査(リサーチ&インサイト)。

採用は近隣市とあわせて

市内の従業者は65歳以上1,000人あたり60.9人と比較16市町村中15位。大阪府の採用経路は友人・知人の紹介41.1%が最多で、職員紹介と高石市・和泉市・忠岡町からの通勤圏を前提にするのが現実的です。

Shidoができること:職員紹介につなげる採用サイトと求人原稿の制作(Webサイト・コンテンツ制作)、高石市・和泉市・忠岡町を含む求人広告の配信(デジタルマーケティング)、職場紹介の撮影(撮影・映像制作)。

ご提案

貴社のデータをお預かりできれば、ここから先を「貴社専用の戦略」にできます

本資料は公的統計だけで作った泉大津市全体の地図です。ここに貴事業所の利用者・紹介・採用の実績を重ねると、「どの町の・どの方に・どの経路で」を数字の根拠つきでご提案できます。以下のうち、ご用意いただけるものからで結構です。

① 利用者台帳(集計した形で)

利用者の住所(町名まで)・年齢・要介護度・利用開始日。本資料の町別推計と重ね、利用が多い町・需要があるのに取れていない町を特定します。

② 紹介元の記録

居宅介護支援事業所・地域包括支援センター・病院の地域連携室ごとの紹介件数と成約。どのケアマネジャー・どの圏域から紹介が来ているかを出し、営業先の優先順位を決めます。

③ 稼働率と待機・空きの推移

曜日別・月別の稼働率、定員の空き、待機者数。空きが出る曜日・時期と、それを埋める地域を町別需要から逆算します。

④ 求人・採用の実績

媒体別(ハローワーク・求人サイト・自社サイト・紹介)の応募数・採用数・採用単価、職員の通勤元。応募が来る地域と媒体を把握し、求人広告の配信範囲を決めます。

⑤ Webサイト・Googleビジネスプロフィール

サイトの流入地域・検索語句、GBPの表示・電話・経路検索の数。「泉大津市 デイサービス」「泉大津市 訪問介護」等の検索で貴事業所が見つかっている割合を推定します。

⑥ 家族・ケアマネジャーの声

選ばれた理由・知ったきっかけのアンケート、見学から契約に至った割合。パンフレット・Web・見学会のどこに力を入れるかを決める材料にします。

お預かりした後の進め方 ①〜⑥のうち揃ったものから、町別の利用者・紹介元マップ、採用媒体の費用対効果表、次期の営業・広告エリア案を作り、2〜3週間で「貴社版」の資料としてお返しします。個人情報は町名・年代・要介護度などに集計した形で扱い、氏名・番地までの情報はお預かりしません。

出典

データの出所と注意事項

数値は各出典の公表値、または公表値からの計算値です。

  1. 泉大津市「地区別5歳階級別人口統計」「町丁別人口統計」(令和8年8月1日現在、住民基本台帳・外国人を含む)。https://www.city.izumiotsu.lg.jp/kakuka/somu/somu/tantougyoumu/tokei_jinko/tikubetu5sai_jinkou/15236.html 人口の推移は同「町丁別人口統計」(各年1月1日)。
  2. 泉大津市都市計画マスタープラン(平成30年3月・令和5年3月一部改定)第3章 ゾーン別構想(地域区分)。https://www.city.izumiotsu.lg.jp/kakuka/tosiseisakubu/matidukuriseisakuka02/tantougyoumu/keikaku/tosikeikaku/10165.html
  3. 厚生労働省「介護保険事業状況報告(暫定)」2026年6月末 保険者別(第1号被保険者数・要介護(要支援)認定者数・受給者数)、同 2021年6月末。
  4. 厚生労働省「介護保険事業状況報告(年報)」2024年度 保険者別 保険給付費(第8-1-4表)・第1号被保険者数(第2表)。
  5. 厚生労働省「第9期計画期間における介護保険の第1号保険料について」保険者別 基準額(月額)。
  6. 厚生労働省「介護サービス情報公表システム」オープンデータ(2026-06-30時点)。国土交通省「サービス付き高齢者向け住宅情報提供システム」(2026年9月取得)。住宅型有料老人ホームは大阪府・兵庫県・京都府と各市の有料老人ホーム一覧(2024〜2026年の各時点)。Shido集計。
  7. 国立社会保障・人口問題研究所「日本の地域別将来推計人口(令和5(2023)年推計)」。
  8. 総務省「令和2年国勢調査」人口等基本集計(年齢5歳階級別人口、65歳以上世帯員のいる一般世帯・単独世帯、夫婦のみの世帯、住宅の所有の関係)。
  9. 総務省「令和7年度 市町村税課税状況等の調」第11表(課税対象所得÷所得割納税義務者数)。
  10. 総務省・経済産業省「令和3年経済センサス‐活動調査」産業小分類854 老人福祉・介護事業の従業者数。
  11. 厚生労働省「介護給付費等実態統計」(令和6年11月審査分、令和7年11月審査分)、総務省「人口推計」(2024年10月1日)、同「住民基本台帳に基づく人口」(2026年1月1日)。年齢階級別認定率はShido算出。
  12. 公益財団法人介護労働安定センター「令和7年度 介護労働実態調査」(2026年7月29日公表)。
  13. 大阪労働局「職業別求人・求職状況(令和8年7月)」、兵庫労働局「労働市場月報ひょうご 令和8年7月」、京都労働局「求人・求職バランスシート(令和8年7月分)」、厚生労働省「一般職業紹介状況」。
ゾーンの割当は計画図からの推定です。東港町(804人)は大阪臨海線上に代表点があり、陸側として西部ゾーンに入れています。助松団地・要池住宅は市の表の区分どおり独立の町として扱っています。市は町丁別人口が「住基ネットにより集計した人口と差異がある」と注記しています。住民基本台帳(2026年8月1日現在)、介護保険事業状況報告(2026年6月末)、国勢調査(2020年)、将来推計人口(2023年推計)は基準日と定義が異なるため、章によって人口・高齢者数の値が異なります。町別の要介護者数は推計値で、実際の認定者の分布ではありません。